闘病記を読んで書くこと…
と、言うわけで…
我が家にある闘病記をいくつか読み直したけど、どれも…
だったので、とりあえず昔読んだことのある本を、買ってもう一度読むことにしました。
タイトルは…というか、中身は今話題のALS。
ご存知の方も多いと思いますが…
川口有美子さんの「逝かない身体~ALS的日常を生きる~」です。
数多くの闘病記を読んできましたが…
精神科領域ではなく、そして悪性新生物ではないもの…
そして、もう一度…「買い直してでも読みたいと思った本」がこれでした。
皮膚の内側に入り込んだ看護…を、実践しなければならないALS(その他もですが…)
そして、その人がその人らしく最期を迎えるための、周囲の人間の覚悟や葛藤などなど、沢山のことが書かれている本。
だからこそ…この本を選択しました。
そんなこんなで、今、読み直してます。