アスピリン喘息 | なーの日記

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覚え書きです(;´Д`A


アスピリン喘息。


酸性NSAIDsの副作用として起こる。


シクロオキシゲナーゼ阻害の結果、アラキドン酸からのロイコトリエン産生が増加するために起こる。


そんなアスピリンは


鎮痛用量より少ない用量で血小板のCOXをアセチル化し、不可逆的に阻害してトロンボキサンA2産生を抑制する。


作用機序としては


シクロオキシゲナーゼ(COX)阻害に基づくプロスタグランジン生合成の抑制。

 
インドメタシンの作用はアスピリンの20~30倍だが、COX-1阻害作用が強く副作用(胃腸障害)も強い。


アスピリンの酵素としてのシクロオキシゲナーゼ


阻害効果は…プロスタグランジンの生合成阻害→抗炎症・解熱・鎮痛・胃酸分泌促進


特徴


血小板のシクロオキシゲナーゼを阻害→TXA2(トロンボキサンA2)産生抑制→血小板凝集抑制(80~200mg/day)


用量を多く用いると、血管内皮細胞で血小板凝集抑制作用のあるPGI2(プロスタサイクリン)の生成抑制するため、逆に血小板凝集を促す事になる←アスピリンジレンマ


TIA?一過性虚血発作、不安定狭心症、心筋梗塞に適応。


難しい~(;´Д`A


サリチル酸関係。


アセチルサリチル酸。


サリチル酸と言えば…細やかな疑問。


トマトとかキュウリとかの詳しい成分を調べてみようと思ったんだけど、サリチル酸で調べなきゃ、そんなこと一つも出て来ないんだよね(ー ー;)


他にもこの食品にはヒスタミンが多い…とか、そういう風に検索しなきゃ出てこないから…わかりにくい感じ?


栄養士さんでも知らないものをどう調べるんだ?


と、軽い疑問です(;´Д`A


食べて判断するのだろうか…(ー ー;)