母の仕事の関係のPDF。
障害児教育の経過報告書を
一緒に見てました。
どの報告書もステキなもの。
ひとつひとつ手取り足取りだったり
なかなかやりたい事に
辿り着くことが出来なかったり
意思の疎通だけでも大変だったり。
けどね。
そんな苦労の裏側にはいつも
笑顔がいっぱいあったことが…
溢れていることが書いてあったの。
出来なかったことが出来る様になり
その他の面でもプラスになる。
その報告書は教える側の
努力や苦悩や喜びが書いてあるの。
でもね?
母と見ていて口を揃えて言ったこと。
「障害児だろうが普通児だろうが教えるってことは一緒だよね。教え方とか教える進度とか教える手法が違うだけで…」
結局は障害があるとかないとかは
病気があるかないかとか
身長が高いか低いかとか
そう言うものの違いなだけだよね。
障害があるから素晴らしい能力を
発揮できる人がいる。
むしろ普通児の方が
やたらと大変なこともあるぞ?
あっこの記事は障害児がどうとか
障害がどうとかそういうのじゃなくて
教える手法の検討ってこと。
障害児を教えることで
教える側も教え方を学ぶ。
障害を持っている子たちから
たくさんのことを学んでいる。
障害があるって大変なことでもある
でも…
ステキなことでもあるよね!
みんなが笑って過ごせる世界が
優しい世界が出来るとイイね!
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