運動誘発性喘息(EIA)とは
運動をした際に喘息の症状が現れるものを運動誘発性喘息と言います。
小児から青年にかけた喘息の人に多く見られます。
運動誘発性喘息の原因は定かではありませんが、運動することで動きが激しくなり、それに伴って口呼吸になります。
乾燥した空気が鼻を通らず、直接気管支に流れ込むことで、それが刺激となって症状が出るようです。
運動誘発性喘息が起りやすいのは、喘息のコントロールが十分でない人です。
水泳は他のスポーツと比較した際、乾燥した空気を吸い込む環境でないのでおすすめです。
運動系クラブ活動や体育の授業など、制限されることが多い小児喘息ですが、喘息を上手にコントロールすれば健康な人と同じようにスポーツを楽しむことができます。
運動誘発性喘息の予防
運動誘発性喘息を予防するには、日頃から口呼吸ではなく鼻呼吸を意識して生活しましょう。
マスクなどを装着して、直接乾いた空気を吸い込まないようにするのもいいでしょう。
運動をする前に、予め気管支拡張剤を吸入しておくことで発作を抑えられます。
-----------------
こういう風に書かれると…
やっぱりなーは
「コントロール出来てないだけの人」
なんだろうなーε-(´∀`; )
悩んでも仕方ない事だけどねー( ̄▽ ̄)
iPhoneからの投稿