そもそもmixiでのステロイドの作用から始まったお勉強シリーズ
こっちでも保存(笑)
何故ならmixi閉じようかなーなんて(´・_・`)
mixiでさ、なんか良くわからないけど
友達申請して来たのにアクブロ…
と言う悪質な事が増えて来たから…
なんかムカつくよね?
貴重な時間割いて読まされた挙句になに?みたいな。
絡む前からアクブロってなに?
あっで本題
そもそもアラキドン酸カスケードが気になったのはステロイドがどうしてアレルギーとかに効くのかなーってとこから始まりました。
で、調べてたら…
ステロイド受容体複合体へ作用
↓
リポコルチン産生促進
↓
ホスホリパーゼA2(PLA2)の抑制
↓
アラキドン酸カスケード抑制
ってここで出てきたから。
アラキドン酸カスケード?
なにそれ?的な…
ステロイドの続きから
ステロイドが細胞膜通過
↓
細胞質内受容体(GR)へ結合
↓
(1)温度依存性の変形
↓
核膜を通過
↓
核内でGREと結合
↓
リポコルチンなどの調節タンパク合成
(2)細胞質内でHSP90と複合体形成
↓
不活性な状態で存在
↓
細胞内に入ってきたステロイドと結合
↓
HSP90と解離
↓
活性化
↓
ステロイドGR複合体同士でホモ二量体の形成
↓
核内へ移行
↓
遺伝子プロモーターやエンハンサー上の応答配列GREに結合
↓
転写活性を促進
↓
活性タンパクの誘導
っていうあんま関係ない作用機序(笑)
アラキドン酸はリノール酸から生合成される必須脂肪酸で細胞膜リン脂質の成分
アラキドン酸カスケード
細胞膜のリン脂質
↓←PLA2 ↓ ↓
↓cPLA2 エイコサトリエン酸 EAP
↓sPLA2 ↓PGES ↓PGES
↓→PAF PGE1 PGE3
↓
アラキドン酸(エイコサテトラチン酸)
↓ ↓ ↓
12/15-LO 5-LO COX
↓ ↓ ↓
HETE類 LTA4 PGG2
↓ ↓ ↓
LXA4 LTCS PGH2
↓ ↓
(1) (2)
(1)
LTC4→LTD4→LTE4→LTF4
(2)
PGDS→PGD2→PGT2
PGES→PGE2→PGA2→PGC2→PGB2PGIS→PGI2
PGES→PGF2
TXS→TXA2→TXB2
抗アレルギー剤自体は5種類
ケミカルメディエーター遊離抑制剤
ヒスタミンH1受容体拮抗薬
ロイコトリエン拮抗薬
Th2サイトカイン阻害薬
トロンボキサンA2阻害・遮断薬
ちなみになーはトロンボキサン以外使用中…使い過ぎΣ(゚д゚lll)
なのにT大病院入院してるときに
トロンボキサンも使ってみようかー?
ってほのめかされた(´Д` )
TXA2を阻害するのが抗アレルギー剤でいうベガとかドメナンね?
PG類による血管拡張・血管透過性亢進
↓ ↓
WBCの走化 ブラジキニン増強作用
↓ ↓
炎症反応 疼痛
ここにステロイド投与
↓
炎症部位で誘導されるCOX-2の誘導抑制
PLA2の活性化は炎症に対し
↓
→細胞内ca2+上昇
→MAPKによるリン酸化に呼応
↓
PLA2酵素活性化
アラキドン酸カスケードはアレルギーに関わるPG類やTXA2に関係しててステロイドが阻害する
そんなにアレルギー…
…強いか(^_^;)
ステロイド隔週でIgE175、好酸球5.5
ちなみに抗アレルギー剤二種類飲んでる時
IgE584、好酸球10.5
だった気が…((((;゚Д゚)))))))
検査するところによって若干違うからなんとも言えないよね…
やってる途中でさ
アラキドン酸カスケードの中に
PG類…プロスタグランジン類
TXA2…トロンボキサン類
が出てきたー‼
お前かーヽ(´o`;
みたいな?(笑)
なんか難しい?んだけど、やたらと気になっちゃうんだよね…
こういう感じの内容ー(´Д` )
なんか学部間違えたかな?
でもどこにしても
なー(´・_・`)はやりきれるのかなー?
喘息とステロイド
この調子だからなかなか減量出来ないけど、一年後にはどこまでいけるかなー?
4mg維持になっちゃうかなー?
でもさーメドロールだとプレドニンより少ない感があっていいねー(笑)
飲んでる力価は一緒なのに…
説明はめんどくさいけど…(´Д` )
必ず
mPSLで…って付けなきゃいけないからね…
呼吸器の先生は大体わかってくれるけど
たまに救急の知らないDr.に当たると
PSL換算で…mgって付けなきゃいけない(´Д` )
プレドニンで12mg??
いやっメドロールで12mg!!
メドロール⁇
んープレドニン換算で15mg!!
みたいな。
なんか先生とかドクターとか薬剤師さんに薬の説明すること最近増えた(´Д` )
使い過ぎだからー?
マイナーなのいっぱい使ってるから?
いやっジェネリックが増えたからだよねー?
じゃなくてもだけど(´・_・`)
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