NAOTO KINE CONCERT 2008 Talk & Live 番外篇 Vol.9 @TOKYO-FMホール


木根さんのCOUNT DOWN Live行って来ました!
22時に会場到着。
ステージには、前節の人が登場。
どこかの方言で話してるけど、COLORSの福島さん?と思ったら、合ってました!
今回は、“猿キング”のメンバーとして登場し、メンバー紹介。
その後、コント。
振り付けのある歌に乗って、ネタをやったり、約30分のコントでした。
その中で、2006年に発売したCOLORSのDVDの話に!
10000枚制作して、2008年に売れた枚数が120枚で残りが7000枚。
このペースで行くと、後60年かかるらしいです。。


22時40分、ついに木根さん登場。
何と、フォークパビリオンで着てた、オーバーオール姿でした!
今日は、フォークパビリオンが好評だったらしく、みんなにもっとフォークについて勉強してもらおうと、“フォークジャンボリー”という形でのライブ。
進行役の藤井徹貫さんも登場。
徹貫さん「僕も、オーバーオール、言ってくれれば着て来たのに!」
木根さん「ごめん。全然徹貫の事考えて無かった・・・。」
徹貫さん「実は、このオーバーオール、ウツさんから“藤井☆隆”用にと言って、買わされたんです。。」


1965年から時代背景と共に、木根さんが曲を演奏。
木根さん「1965年に、もう生まれてた人~?」
300人程の会場で、手を挙げた人は5人位?だったけど、ホントはもっといたのかも!?


今回も、ほとんど知らない曲ばかりでした。。
来年、またフォークパビリオンやるとしたら、“フォーク検定”を実施して、高得点だった人から前の席にするとかしようかな~。
と言ってたので、このままだとヤバイですね・・・。


途中のトークでは、ウツがラーメン屋で麻丘めぐみさんと偶然会った話や、沖縄返還の時の首相について、佐藤栄作と吉田茂がごっちゃになって、吉田栄作言って、突っ込まれたり。


Set List
1.君といつまでも(加山雄三)
2.バラが咲いた(マイク真木)
3.帰って来たヨッパライ(ザ・フォーククルセダーズ)
4.あしたのジョー(尾藤イサオ)
5.友よ(高石友也・岡林信康・フォーク・キャンパー)
6.風(はしだのりひことシューベルツ)
7.イメージの歌(吉田拓郎)
8.結婚しようよ(吉田拓郎)
9.瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
10.氷の世界(井上陽水)
11.襟裳岬(森進一)
12.シクラメンのかほり(布施明)
13.きみの朝(岸田智史)


23時50分を過ぎて、到着したばかりの葛G、猿キングのメンバーも登場して、T-FMを聴きながら、Count Downする事に。
ここで、猿キングのメンバーは、ゴレンジャー?みたいな衣装に着替えてました。
葛Gは、大阪から直行してくれたみたいで、緑のチェックっぽいシャツに、下が黒。お決まりの、黒の帽子でした。
「電波時計なので、Count Downは任せて!」
の他、10kg痩せた話、来年は年男だとか。


木根さんの1年を振り返ってのコメントでは、
「友達が捕まりました。。」
「小学校の同級生が万引きで捕まってさ~。」
と、ホントなのか、ネタなのか??


無事、Count Downを済ませた後、木根さんからの“お年賀”と乾杯用のドリンクが用意されてるという事で、各自で取りに行く事に。
ドリンクは、ビールorウーロン茶or緑茶で緑茶にしました。
そして、“お年賀”の中身はお菓子でした!


会場内は飲食禁止という事で、各席に用意されてたビニール風呂敷を敷いて、乾杯!
ドリンクのコップ、よく見ると、“NEW TOWN STREET”のロゴ入りでした!


0時20分、猿キングと木根さんのコラボレーションコント!
まず、猿キングのメンバーが登場して、「第九」のコーラス。
その後、その音楽に合わせて、木根さんが「もういくつ寝ると~♪」と入ってくるというコント。
「年明けたばっかりなのに、後365回寝ないとダメだよ!」と突っ込まれてました。


0時40分、葛Gが登場!
「木根さんがコントやるから、その後のライブまで繋ぐ為に呼ばれました“場繋ぎ哲哉”です。」
「さっき、大阪から帰って来たんだけど、昨日大阪に向かう新幹線で、人身事故に巻き込まれちゃって・・・。」
「グリーン車のチケット持ってたのに、名古屋くらいまで座れなかった。。」
「品川から乗ってきた女優(名前が思い出せないらしい・・・)は、文句行ったら、席に案内されたのに!」


あと、木根さん作曲の「Love Songは歌わない」について、
「木根WORKS(“Hand Made Gallary”の事だと思います)に収録されて、自分はずっとSONYでデビューすると思ってたから、やっとSONYから発売されたのが嬉しい!」
と言ってました。


Set List
1.Bird in the Rain
2.Good Times,Bad Times
3.Love Songは歌わない


1時5分、最後の締めは木根さんのTALK&LIVE!
今度は、シルバーのスーツ姿で登場!
今年のテーマは、「原点」という事で、この曲を1曲目は「WE ARE STARTING OVER」でした。
「LUCY」「水色の服を着た娘」「色づく街に」の曲紹介では、なぜか“NEW TOWN STREET”を“Major Turn-Round”と言い間違えて、
小室さんのモノマネで、「「木根、違うよ~!」って怒られちゃうね。」
TMの曲も、自粛から解禁になったので、「GIRLFRIEND」も披露。


あと、“友達が大変だった日の翌日”(11月5日)には、人間ドッグに行ったらしく、そこでは昨日の今日だったので、気を遣われて、別室に案内されたらしいです。
「俺、関係無いのに・・・メンバーだからか~。」と言ってました。


最後は、「もう、みんな眠くなって来たでしょ!?次が最後の曲です。」
で、「青空」で本編終了。


アンコールも、すぐに登場してくれて、カレンダーとフェイスタオルのグッズ紹介。
そして、ラストは「春を待つ」でした。
最後は、出演者全員揃って2時45分に終了。
BGMには、TMの「MESSAGE」が流れてました。


Spring Snow Story


Spring Snow Story

Set List
1.WE ARE STARTING OVER
2.Still Feel Loneliness
3.Bless This Love
4.LUCY
5.水色の服を着た娘
6.色づく街に
7.Girlfriend
8.ホントの君 ウソの君
9.イレイス
10.ポニーテール
11.Eris
12.Seasons
13.空につづくロマンティック
14.青空
アンコール
15.春を待つ