NACK5 20TH Treasurebox@shibuya extra NAOTO KINE CONCERT 2008 Talk & Live ~NEW TOWN STREET~ @渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE


今日は、木根さんのTalk & Live行って来ました。
17時に会場到着。
整理番号A35だったのに、何番までか聞こえず少し遅れて会場入り。
それでも、4列目取れました。
ドリンクチケットは、グレープフルーツに引き換えました。
グッズは、来年のカレンダーとフェイスタオル2枚セットを購入!


18時、定刻通り、木根さんとバンドメンバー登場!
メンバーは、ギター&ベース・中村修ちゃん、ドラムス・べーあん、キーボード・佐藤真吾さんの3人。
今日の木根さんの衣装は、黒と白が等間隔のストライプのジャケット、中は白地に襟やボタンの所が黒のシャツ、下はグレーだったかな?
早速、New Album「NEW TOWN STREET」から「LUCY」「水色の服を着た娘」「Escalator」を披露!
曲が終わって、
「昨日、キャロル・キングのライブ見に行って来て・・・女性のピアノで引き語りしてるんですけど、学生の時にバンドメンバーに勧められて初めて聴いたんですが、生で見たのは昨日が初めて・・・な木根尚登です。」
と長い自己紹介で、
「「もう1回言え!」って言われても言えないね。」


「今日は、New Album「NEW TOWN STREET」から「LUCY」「水色の服を着た娘」「Escalator」と収録順に聴いて頂きましたが、もうみなさん買って頂きましたか?」
「不景気で財布の紐も固いかもしれませんが、それでも勝って頂ける様、今日は一生懸命歌うんで、良かったら終わってからでも買ってって下さい。」


さらに、New Albumから「海の見える窓」「心の花束」と続いて、
「今日は、しりとりで前言ったのと自分が言ったのを全部言ってくみたいに、1人目が1つ、2人目が2つ、3人目が3つみたいに、言って来ます。」
「1曲目から、「LUCY」「水色の服を着た娘」「Escalator」「海の見える窓」「心の花束」と聴いて頂きました!」
「「心の花束」って曲は、最近、結婚式に呼ばれる事が多くて・・・結婚式に歌える曲があればと思って作った曲。」
「結婚式に合う曲ってあんまり無くて、TMのデビューアルバムに「1/2の助走」って曲あるんだけど、もう30年?1984年だから・・・24年も前の曲だから、新しく作ってみようかなと。」
「実は、明日も結婚式に呼ばれてて、一緒に番組やってた子で、司会を頼まれたんです。。」
と、クリアファイルから明日の結婚式の台本を取り出して、
「本日は・・・」
と、読み始め、
「もしかして、今日来てないよね?もし来てたら、「ネタにしやがって!」って怒られちゃう。。」
「外人の名前とか、噛んじゃいそう。。」
などなど、不安そうで、「今日帰ったら練習だな!」と言ってました。
あと、「明日の結婚式、サングラスして行くか、外して行くか迷ってる。」と言ってましたが、結局どうしたんでしょう??


その後、修ちゃんがライブ中にも関わらず携帯で電話を。
木根さん「修ちゃんと真吾さん、「RENT」の音楽も担当してて、ホント忙しい人なの!」と言いながらも「ホントにしてるよ。。」
電話はすぐに切って、「後はメールで!」と言ってました。


次の曲は、今回のアルバムを作り始めるきっかけになった曲で、アルバムの核となる曲「色づく街に」。
続く、「Piano Lesson」では、スクリーンに猫の写真が次々と。
さらに、「君への道」「橋はどこにあるの」と続いて、
木根さん「by 阿部薫」と、猫の写真の話へ。
「べーあんって、あんなに猫、飼ってるんだ~?」
べーあん「飼ってねぇよ!」
修ちゃん「そういえば、木根さんって動物愛護の理事やってるんだよね?」
木根さん「理事って言っても、たくさん居るんだけどね。ペット、何も飼ってないのに・・・。」


あと、木根さんのトークに、修ちゃんが「その話実りある?」の突っ込みに、
木根さん「さーてと、グッズの紹介でも・・・。」
まずは、べーあん撮影のカレンダー。
「これ、100m位離れた所から薄目で見たら、Gacktに見えるでしょ!」


「友よ、風に抱かれて」「クジラが飛ぶ日」と続いて、もう1つのグッズ紹介。
「このフェイスタオル、バスタオルとして売ってたらおもしろいよね!」
と、胸の辺りを隠すように当てたりしてました。


次の曲「フリー」について。
「去年、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブ見に行って、影響受けた曲。」
「メンバーに入れて欲しい!ってB'zに入るのよりも難しいか・・・。B'zも無理だけど、一応、友達だから!」
「CD聴く時は、修ちゃんのギターがうるさいんで、飛ばして下さい。」
修ちゃん「ひどいな・・・。。」
木根さん「昔、拓郎さんの曲で、同じように飛ばして聴いてた曲があったんだよね。」
「当時はレコードだから、今みたいに簡単じゃなくて、こうやって針動かしてたんだけど。。」


「フリー」「50回目のファーストキッス」「MY BEST FRIEND」「空につづくロマンティック」と続いて、
「「Knock Three Times」は、おまけみたいなもので、アルバムを締めくくる曲はこの「悲しみのチルドレン」です。」
本編ラストは、「悲しみのチルドレン」。
途中の英詞部分では、スクリーンに訳が映し出されました。


いつもより長めのアンコールで再びメンバーと木根さん登場!
「今日は、最初に言ってませんでしたが、NACK5さんが20周年という事で。」
「NACK5と言えば、昔「えんぴつを削って」ってラジオやらせて頂いて、今日も縁があって、ライブのタイトルにもなってます。」


あと、年越しライブについて。
木根さん「べーあんは誘ったのに、断られた・・・。」
べーあん「誘われても無いし!」
木根さん「べーあんはミッチーなんだよね!」
さらに、修ちゃんと真吾さんに、「お二人は?」
来て欲しそうに、「年末年始くらいはゆっくり休んで下さい!」


木根さん「来年は、ミュージカルに挑戦したい!」と言い始めて、
「演じる方じゃ無くて、作る方!」
べーあん「じゃあ、Talk & Musicalすれば!」
木根さん「それ良いね!決まり!」
と言ってましたが、冗談なのか、本気なのか!?


あと、「“レント”って人が居る訳じゃないんだよね?」とか言ってましたが、ウツの時見に行かなかったのかな!?
修ちゃんにも、「ウツさんに内容聞かないと!」
あと、「隣で宝塚公演やってるから間違わないようにね。」と言われてました。
でも、木根さんが「RENT~♪」って適当に歌って、「そんな歌詞無いよ!」って言われてましたが、ありますよね!!CD持ってるし!!


「Knock Three Times」「REMEMbER ME?」と続いて、
「やっぱり、触れない訳にはいかないので・・・」と、小室さんについて触れて、
「グダグダ語っても仕方ないので、歌にして来ました「春を待つ」。」
小室さんと出会った頃の事~音楽の夢について語った事~励ましの言葉を綴った歌詞に、会場全体をすすり泣く声が包んだまま終了。


Set List
1.LUCY
2.水色の服を着た娘
3.Escalator
MC
4.海の見える窓
5.心の花束
MC
6.色づく街に
7.Piano Lesson
8.君への道
9.橋はどこにあるの
MC
10.友よ、風に抱かれて
11.クジラが飛ぶ日
MC
12.フリー
13.50回目のファーストキッス
14.MY BEST FRIEND
15.空につづくロマンティック
MC
16.悲しみのチルドレン
アンコール
17.Knock Three Times
18.REMEMbER ME?
MC
19.春を待つ