無痛分娩(出産当日)１

出産当日は、6時に起床しました。
前日はほとんど一睡もできなかったので
眠れてよかったです。

まず、ウィダーインゼリーを1個食べました。

それから
陣痛促進の薬を飲み、
後半は点滴で促進剤を入れていく流れでした。

なんとなく痛いかなというくらいで
まだまだ平気でした。

歩いて分娩室へ移動。
ドリンク、チョコ、携帯などを持参しました。
(ドリンク、チョコは指示があったため)

先生がやってきて
「今日はいい天気ですよ。
明るいうちに産んでしまいましょう」
と言い、窓をあけました。
日差しがさしこみ、
ほんとに天気のよい日でした。

それから内診。
これは痛かったです。
多分、内診グリグリをしていたと思います。

ここからは
点滴で陣痛促進しつつ
麻酔薬も注入しました。

痛くなったら言ってください

とのことで
陣痛の痛みはマックスで
重い生理痛くらいでした。

なので
子宮口が全開でもまったく痛みを感じず
電話で話ができました。

ちょっとは陣痛の痛みを経験するのかなと
思っていたので
ほとんど痛みを感じない無痛に
すごいわ…
と感動しました。

途中内診があり
(麻酔後なので、痛みはなし)
人工的に破水させました。

ぬるっと、何か液体が流れる感覚は
ありました。

そんなかんじで
分娩まで長い時間が流れました。

私自身は
麻酔で下半身は感覚がなく
気だるいままゆったりと過ごし、
担当の助産師さんは
血圧や分娩監視モニターを
慌ただしく確認し、
そのコントラストがすごかったです。