コロナ禍での妊娠だったので

やはり感染は怖かったです。

都内に通勤していたので
なおさらでした。

出社は週2日、あとは在宅でしたが
年末年始などとくに
感染者数は増加するばかりだったので
怖々と通勤してました。

逆に

コロナ禍で在宅になったので

その分体調は整えられたのではないかと
思います。

都内に通勤することについて
両親とか夫とか
周りの人のほうが心配していたかも
しれません。

私の住んでいる地域は
病院がある地域よりも東京に近く
感染者数も多かったので
さらに
都内に通勤してるとなると
担当の先生は
気が気じゃなかったみたいです。

後で聞いた話では
私が都内で働いているときいて
病院のスタッフさんの間では
ちょっとぴりついていたそうです。

そりゃそうか…
地元は田舎の地方都市なので…

でも先生が
「○○(私の名前)さんは真面目だし
大丈夫ですよ」
と言ってくれたらしく
ちょっとじーんとしました。

そもそも
スタッフがぴりついていたとか
言わなくてもいいような気もしますが
それだけ先生は
正直でフランクで親身な人でした。
だからこそ
信頼してついていくことができました。