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こんばんは。
今朝、やってしまった。。…っというか、なってしまった。。
ダンナさんに勝手にケンカを売る、こじらせ妻に。
朝のダンナさんとのやりとりを振り返って今、反省中です。
どんなやりとりだったかと言うと…
本日は土曜日ですが、ダンナさんは今日も出勤でした。
朝、ダンナさんから「靴下どこ?」と聞かれたのです。
ダンナさんは、靴下がいつも入ってるところにないから聞いただけ。
でも、この一言聞いて私はイラっとしたんです。
「え
ここになかったらこの中(たたまれてない洗濯物の山が入ってるかご)にあるっていつも言ってるじゃん!何でもかんでも私に言わないで、自分のことくらい自分でやってよ
」って返してしまったんです。
ここになかったらこの中(たたまれてない洗濯物の山が入ってるかご)にあるっていつも言ってるじゃん!何でもかんでも私に言わないで、自分のことくらい自分でやってよその後、ダンナさんムスッとする。
そりゃあそうですよね。
このやりとり、完全に私がケンカ売ってますよね
ダンナさんは、靴下がなかったから聞いただけ。
ダンナさんからしてみたら、ただ聞いただけなのに、なんで朝から妻にこんな風にイライラされなくちゃいけないんだと思ったと思います。
私、なんでこんな風にダンナさんの「靴下どこ?」と言う一言にイライラしたのか。 冷静になって考えたら、私、この一言をこう受け取ったのだろうなぁと思ったのです↓↓
いつも洗濯物をたたんでなくて置きっ放しのダメな妻。ちゃんとやれよ!
育休中なのに家事がちゃんとできてないダメな妻。 一日何してるんだよ?
ダンナさん、一言も「なんで靴下もたたんでしまってないんだ!育休中で時間もあるのに。何してるんだ。このダメ妻!!」なんて言ってません。
「靴下どこ?」の一言からダンナさんに責められた。ダメ妻認定されたと私が1人で勝手に思っているんです。
私が自分に対して、ダメ妻認定しているから。
そして、やはり、私はできない自分を認められていないから。
何事も完璧にこなさないといけないと思っているから。
私自身が自分を責めていて、自分が嫌いと思っているからダンナさんの何気ない一言すらも責められていると受け取るのだと考えました。
どんな自分にもOKを出す。
できてもできなくてもいいんだ。
そんな風に思えたら、ダンナさんの何気ない一言に対して、責められたとか考えることもなく、勝手にケンカを売ったりするようなこともなくなるのかなぁ…。
やはり夫婦円満の鍵は妻である私の心次第かなと思った出来事でした