やっとこさ、次男くん出産の時のこと更新です。
次男くんは、羊水過少、胎児発育不全の可能性があるということで、38週5日に誘発分娩で誕生しました
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誘発分娩、これまでの経過はこちら

入院、バルーン挿入→☆
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促進剤を朝9時すぎに開始して、午前中はお腹とお尻の押されるような痛みが規則的に来てたものの、痛みの出た時間、持続時間もどのくらいかメモに残して、把握できたり、次男くんの名前を考えたりできる余裕っぷりでした
が、しかし、お昼ご飯が来た12時頃からだんだんキツくなってきました

痛みの間隔は2分おき。
ご飯食べてても途中で動作が止まってしまう。
そして、食べる気をなくすという。。
ご飯にメインは青椒肉絲。それからおかず色々だったんだけど、半分くらい残してしまった

でも、話すのはまだ余裕で、ちょうどお昼ご飯のときに立会い出産のために到着したダンナさんと普通に冗談いいながら会話してました。
13時頃、痛みの間隔が1分半おきくらいになると、もう話すのもしんどくなってきました。
ガンガンお尻を押されて、お腹も痛い
子宮口6cm。
横に寝ていられず、ベッドの上に正座で座ってないと無理な感じに。
そして、ここで登場するのが、定番のテニスボール!!
これで、お尻を押さえるのです。
私はこれにゴルフボールも追加。
テニスボールとゴルフボールでお尻を押さえました

今、何時くらいとかそんなのをみてる余裕もなくなる…。
「痛い~!!しんどい~。早くいきみたい~」なんて言う始末。
お腹の次男くんの回旋を促すためにも、左臥位になった方がいいと助産師さんに言われ、横になる。
これがしんどかった
横になるととにかくいきみたい。
でもまだいきんじゃダメ。
とにかくいきまないように痛みを逃すのに必死。
ダンナさんにお尻おさえてもらう。
私がこっちだとか、もっとこっちだとか言いながらもダンナさんは文句も言わず、おさえてくれてました

もうほぼ間隔もなくなってきた。
手足が冷たくなってきて、陣痛の合間に意識が飛びそうになった
ダンナさんが私の手握ってくれたら、ダンナさんの手がすごくあったか~い
「ちょっと内診させてね」
助産師さん登場!内診の結果、分娩室に行こうと言われる。
やったー!いきんでいいのね
14時50分。そして、分娩室へ!!
これで終わらせるつもりでしたが、長くなったので、次に続きます
