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こんばんわ~音譜


大雪、ふるふる、あるあるでしたね~叫び


いかがお過ごしですかはてなマーク




先日、直木賞受賞作、朝井まかてさんの


『恋歌』を読みました~ニコニコ



読むきっかけは(←きっかけなしに読もうよ、直木賞アップ


著者の朝井さんが、小説の取材に水戸にいらした時


妹(弘道館の学芸員)が、ご案内差しあげたことがご縁で


受賞後、偕楽園での受賞インタビューに


同席させていただいたり



昨晩、帝国ホテルで開かれた


芥川賞直木賞受賞パーティーにご招待いただいたりと


華やかなお祝いモードが伝わってきたことアップ



(山田詠美さんや林真理子さん、伊集院静さん他有名な作家さん


が勢ぞろいで、楽しい時間を過ごしたみたい目




そして、なにより


作品の中に、水戸藩士であった


ご先祖さまたちの生き様が描かれていることΣ(・ω・ノ)ノ!



大正生まれで、99歳で亡くなった祖母が


そのまた祖父から聞かされた話を


子どもの頃よく聞かされたのですが


『恋歌』は、まるでそのものでした



水戸藩士の末裔で


’尊王攘夷’’桜田門外の変’’天狗党’について


聞かされて育った祖母が子どもの頃こと



食事のとき


祖母の祖父(最後の武士)の前を


うっかり歩いてしまい


真剣で、斬られそうになったとか



女学校時代、門限を1分でも遅れて家に入ると


玄関で待っていた祖母の祖父が斬りかかってきたとか


ぶっそうにも、ほどがある話が満載でした



小説の中に、幕末をくぐりぬけた主人公が



「明治生まれのひよっこが!」



というような表現がありましたが


大正生まれのハイカラ女学生の祖母が


自分の祖父に、いつ真剣でメッタ斬りされても


しかたがない状況が


やっと、理解できたような思いです



「ほんとうに斬られると思ったのですよ」



おっとりとした調子で、祖母は言いました


そして、祖母(婿取り)は、決められた相手と結婚したのですけど


祝言の時、相手の顔を見たのが3回めだったとか~叫び



(おじいちゃん、セーフ、ぜんぜんOK、お互い良かったねw)



幕末は、大正生まれの祖母の時代までも



連綿とつづいていていたようでした



’世が世なら’


品と鷹揚な雰囲気の


両方をあわせ持った祖母が


とても好きでした



亡くなるとき


「ありがとう、ありがとうね」


感謝の言葉



本が好きだった祖母に


『恋歌』を、読ませてあげたかった



古文書になるまで


大事にします音譜




朝井まかてさん


ありがとうございますニコニコ