スプリング*りんぐ-F1002019.jpg






こんにちわ~音譜



三寒四温ったら、もう



いかがお過ごしですかはてなマーク




昨日、茨城県近代美術館の近くに



息子クンと用があり、ちょっと時間が



できたので



「美術館によろっか?」



ということに




「なにやってるの?」



「なにかな~?」



県内の美術館・博物館なら



二人分無料で観覧できる’優待券’なるものが



あるので、そのへんは、とても気軽音譜





’優待券’なるものは、かなり昔から



父宛てで発行されたもので



もとはといえば、なにか、家にあったものを



美術館、博物館に預かって頂いているとか




70歳をこえた父は、いずれにせよ無料ということで



それを、ワタシが引き継いだかたち





美術館では




『二年後。自然と芸術、そしてレクリエム』




を開催していました




「二年後。。。震災からのことだよね、きっと」







スプリング*りんぐ-F1002018.jpg






展示は、関東大震災、阪神淡路大震災





そして、東日本大震災にまつわる作品群でした






展示作品のなかで



ワタシのお馴染みだったのは、横山大観の



『生々流転』



長い長い画巻は





大気中の水蒸気からできた一粒の水滴が



川をなし、海へ注ぎ、やがて龍となり



天へ昇るという水の一生を



描いた水墨画




「万物は永遠に生死を繰り返し



絶えず移り変わってゆくこと」





この絵は、展覧会初日、9月1日に



関東大震災に遭遇したそう





東日本大震災から、二年



作品の展示にも感慨深いものがあります





40メートルにもなる画巻を



ゆっくりと見ながら



思いがけず、息子クンといろんな話ができました音譜




社会で習った、上流~下流のこと



理科で習った、水のこと



スペインのことを調べる授業で



ピカソに注目、彼の名前が



いよ―にすっごい長いんだ~のこと




美術館のスタッフの方々が



にこやかにこちらを見ている




視線を感じ、息子クンにちょっと言ってみたくなりました




「ほら、馬が描かれてる



馬って、描く人の絵の力が出やすいんだって」




あくまで、小声で、一般的な鑑賞についてでした





「なんか、ヘタじゃね、馬」




はっきり、響いた、またも~あせる



叫び    叫び   叫び



   ↓   ’ とんでもない親子編 ’

http://ameblo.jp/spring-ring/entry-11219041414.html




40メートルの終わりごろには



たった55センチの幅の中に



壮大な海と龍が描かれていました




息子クンの名づけにも通ずることを



伝えようとしたところで、ある人に




「近所のヤンキーと同じ名前よ~」




を、思い出し、トラと迷ったけど



そうは、かわらないことを知りました(←はてなマーク





ところで




息子クンは、この絵が展覧会の中で



一番気に入ったみたい~ニコニコ



カッコイイ、んだそうアップ



横山大観、ワイルドだぜ~ (←あっ。。。)







スプリング*りんぐ-F1002020.jpg








中央に

震災後の海岸で、あつめた



成長の終わった貝殻に、年輪を描いた

作品がありました



ワタシはもちろん、ピンク



息子クンは、ブルーグリーンで



描かれた貝殻を、指さして




「わぁ~キレイな線だね~」






リーフレットには




’芸術が震災後の社会に



力になれるなどとは申しません



むしろ、死者の存在こそが、芸術が失いかけた



そもそもの意味を新たにするものと考えて



ここにささやかなレクリエム展を開催します’



とありました






いつか、この展覧会のことを



息子クンと思い出したいな~ニコニコ






偕楽園とご一緒に、茨城県近代美術館音譜


http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/