こんにちわ~![]()
昨日、東京から新しいお仕事チームの
メンバーがご挨拶にきてくださったり
いろいろな面で変化の時がきているように思います
東京チーム率いる社長を見ていたら
幼稚園時代の息子を思い出しましたww
以前、別ブログに書いたことを
UPさせていただきま~す
(失礼いたします m(__)m)
[ 息子における仕事術]
どうしても、息子がほしかった。
お腹の中の子が、男の子だとわかった時
私はガッツポーズを振りかざし、地球を7回周った。
理想があったのだ。
大人になったら、私の誕生日にオペラのチケットや
花、ワインをプレゼントしてくれるような
スマートな紳士になってほしい、絶対に。
息子は、幼稚園の時、よそのママたちに
’ケイオウボーイ’と呼ばれていた。
田舎の幼稚園で、ボタンダウンを着ていたのが
息子だけだったからかもしれないけれど、順調だ。
でも、ある時期から、'おとなしくて癒し系’
と言われていた息子に変化が起きた。
カブトムシとの運命的な出会い。
カブトムシほしさに、性格がいっぺんした。
がめつく、がむしゃらな、おバカになった。
ジャングルジムのてっぺんに行けば、カブトムシが飛んで
くるだろうと待った息子は、トイレが間に合わず
ジャングルジムのてっぺんから、おしっこを放った。
そして、悪びれもせず、そのままカブトムシを待ったのだ。
私は’ケイオウボーイ’のママから
’しつけもなんにもできない’かあちゃんとなった。
また、息子は、誰かれかまわず、カブトムシがほしい
と言ってまわった。
幼稚園の友達どころの話ではない。
ベビーカーの赤ちゃんから、公園でぼんやりしている
耳の遠いおじいさんにいたるまで
自分がどれほどカブトムシが好きでほしいのか
情熱を語り
たくさん探しているけど、なかなか見つからない、手に入らない
「どうしたらいい?」と
相談するのだ。
この子、もう頭の中がカブトムシに占領されて、
どうにかなってしまうかも、と思った時がある。
何日も、寝ながらうなされて、朝
「カブトムシがOXOX~!!」
と言いながら、がばっと起き上がるのだ。
少し、いや、かなりコワかった。
よし、では家族みんなで協力してあげよう
それぞれの得意なやりかたで
カブトムシを用意してあげようではないか
こんなに夢中なのだから。
そんな様子を見ていた周りにも変化が起きた。
周りが応援団となって協力しはじめたのだ。
うわさを聞きつけた近所の人たちからも、カブトムシがやってきた。
そうすると
面白い現象が起きた。
カブトムシが少しの時は、集まり方もゆっくりだったのが
ある一定量を越えたあたりから、ドサドサ集まるようになった。
口こみの威力と、量が求心力になって、また次の量を呼んだのだ。
息子はもらうたびに、本気で喜び、はずかしげもなく感謝の言葉を口にした。
そして、こう言うのだった。
「見つかったら、また持ってきてね。ありがとう!!」
そして、息子は労せずしてカブトムシ、32匹を集め
カブトムシ博士として名を馳せ、崇められた。
あっという間に願いが叶い、息子は完全な幸福感の中にいた。
息子のカブトムシマジックには、学びが多い。

