私の母なのだから
名ドラマ
「渡る世間は鬼ばかり」
を間違いなく見ている
と思っていました
そのつもりで話しを
していたら
なんと、見たことがない
とのこと
なぜ?
自分のことのようでいや
という、わかりやすい
理由からでした
母は今
はんにゃと春日に
はまっているみたい
今、時間合わせのため
雨が降る、とある
駐車場の車の中で、
中沢新一さんの
『チベットの
モーツァルト』
を読み返しています
この本は、私の
自分のことのようでいや
という部分のどこにも
触れずに、向こう側の
世界に連れていって
くれるもの
本の中に「越境性」と
いうことについて
書かれている箇所が
あります
それは、丸石神として
祭られている丸い石の
ことですが、その石から
宇宙のリズムの関連を
解くなんて、私を上手く
違うところに
連れて行ってくれます
そして、目を離すと
ちゃんと元のところへ
静かな気持ちになって
戻してくれる本
かなり前に
読んだ時より
今のほうが
ずっと響きます
