前回のあらすじ
風羽中学2年の東 颯(あずま はやて)は、とっても天然な問題児帝国の1人。
問題児帝国とは 生徒会から罪をなすりつけられている人気者の集まり。
颯は、「人気者でもないのに…どうしてなのかな?」と疑問に思いつつも一員として生徒会と戦うことに。
親友の藤堂陽太(とうどう ひなた)は、颯の天然が心配で仕方ない。実は、颯も人気者だと知っている。人気の規模は、問題児帝国1。
まだ自分しかそのことを知しらないことに謎の責任感があった。これは、問題児帝国の始まりから3年間の話である。
校長 先生:「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。我が校は、全生徒が部活動を行うことが校則となります。
その他の校則は、一切ありません。社会に出たときに少しでも役にたつといいですね。部活決めは、1ヶ月の有余を与えます。
どうぞ、中学校生活を楽しんでくださいね。」
陽太:「よっ!颯。また同じクラスだなよろしく!」
颯:「ああよろしく!それにしても妙だよね~いくら幼馴染でも長年一緒にいて毎年同じクラスだよ?」
陽太:「まあ、確かにそうだよな~。ま、どんだけ不思議だろうといいじゃねーか。おかげでずっと一緒だったしよ。」
颯:「そ、そうだよね!」(毎年のようにこの会話のやり取りが続いている。僕には、どうしても何か大きな問題の前の静けさにしか
思えなくなっていた。)