今年もあと少しで終わり
来月は外食の機会が増える
毎年１月は
いくつか行事が重なるから
避けられない会食でも困らないように
普段からたまに
蒸した野菜に
さらっとごま油をかけたりする
４毒抜き生活でも
そうやって
多少は慣らしておかないと
やむをえない外食によって
体調を崩してしまうのは
イヤだから
甘い果物も
旬のものは
その季節に1〜2回ぐらいは
食べたりする
体によくないものを
排除し続けていると
耐性がなくなって
ある意味では
逆に体が弱くなっていくのでは？
と思うことがある
４毒をとって体調を崩すのは
体に必要ないもの害となるものを
排除する反応だから
よいことなのだろう
でも
１年３６５日すべて
自分で決めたものだけを
食べる毎日ならよいけれど
それが可能でない生活なら
多少は
４毒に耐性があるほうが
いいのではないかと思う
先日のよしりんの動画で
卵（鶏卵、魚卵）に含まれる
アラキドン酸が
アレルギーを悪化させるから
アレルギーが辛い人は
卵は食べないほうがよいと言っていた
この話を聞いた時も考えてしまった
アラキドン酸だけを
とりあげて考えれば
アレルギー体質には
卵は食べないほうがよいけど
卵は栄養豊富だから
健康維持に必要な食材という面もある
要するに
何でもバランスと
自分に合う適切な量を見極めるのが
大事なんだと思う
バランスよく食べて
バランスよく抜いてみたいな
４毒抜きに関しては
実際に試してみて
自分の体の反応をみているから
私には合っていると感じている
でも
たまにはあえて４毒を
少しだけ取り入れて慣れておいて
やむをえない外食があるときにも
困らないようにしたい
