毎朝、毎日のルーティンは
習慣になっているから
ほとんど何も考えずにやっている
たまにわけあって
そのルーティンに
別の行動が加わったり
同じことでも
やる順序が変わったりすると
何かやり忘れたりすることがある
例えば
いつもは
毎朝愛猫の世話をしてから
自分のことをするのに
起きてすぐに
自分がトイレに行ってしまうと
その後の行動がおかしくなる
愛猫のトイレ掃除を
忘れそうになったり．．．
毎朝何も考えずに
動いている証拠だわ
だから
たまにルーティンを変えてみると
とたんにぎこちなくなるわけで
でも
新鮮に感じたり
新たな発見があったりもする
次は何をしたらよいか
考えながら動くので
頭の体操にもなるし
今朝は
愛猫の世話→洗顔→体操
→朝食の準備という順番を
愛猫の世話→洗顔
→朝食の準備
（大同電鍋に冷凍ごはんと
前日の残りおかずを仕込む）
→温めている間に体操
という順番に変えてみた
体操が終わった後
「次なにをすればいいんだっけ？」と
一瞬迷ってしまったけれど
明らかに
時短になったことを実感した
そうよね～
食事を温めている間に体操したんだもの
現在は
毎日の時間にだいぶ余裕ができて
時短を意識しなくても
スローライフでゆったりと
生活できるのだけれど
「ゆったり」の面と
「効率よく（時短）」の面の両方を
うまく取り入れながら
生活を楽しんでいこうと思える
よいきっかけとなった
