子どもの頃から観ていた料理番組は

「キューピー3分間クッキング」

長寿番組だよね花

 

でも

 

大人になっていつの頃から

クッキングではなく

グルメ番組が多くなり

 

「〇〇の美味しいお店」

「行列ができるお店」といって

ラーメンやらお寿司やら

和洋中華いろいろなものが

紹介されるようになっていったキョロキョロ

 

そして

 

グルメリポーターが現れて

料理のレポをするようになった

 

 

私は10年ぐらい前から

テレビをまったく観なくなったから

最近のことはよくわからないけれど

今でも

グルメ情報は満載なのだろう凝視

 

 

「スイーツ」という言葉も

これらの番組から

生まれた言葉だったような記憶がある

 

「甘いお菓子」が

「スイーツ」に変わったら

なんだかちょっと

お洒落な気分になるラブラブ



よしりん(吉野敏明先生)が

日本は80年代以降に

油の消費がいっきに増えた

といったようなことを

確か言っていたかと思うけれど

 

グルメ番組が急に増えだしたのも

80年代だったような気がする

 

番組で紹介される料理は

ほとんど4毒まみれだもの

 

そりゃ消費が増えるわ

 

テレビ以外でも

雑誌などでもグルメ情報は満載だしね

 

そうやって

私たちは洗脳されてきたから

 

心から美味しいと思わないものでも

 

頭で「美味しい」と

思い込んでいる場合もあるえー


 

でも

4毒抜きを経験している

私たちが感じる料理の美味しさは

 

うわっつらの美味しさとか

頭で感じる美味しさではなくて


心の奥で感じる

美味しさなのよね飛び出すハート

奥か深いというか

 

この心地よさとか

何とも言えない満たされ感は

経験しないとわからないウインク

 

どんなにじょうずな

グルメリポーターでも

4毒抜きの料理の本当の美味しさは

表現できないんじゃないかな

 

言葉では

うまく表現できないほどの

奥の深いものを感じるのだもの

(うまく言えないのは私だけかな?)

 

これはもう

各々が実際に経験するしかないニコニコ

 

すでに

4毒抜きを実践している私たちが

 

そのよさを

その喜び豊かさを

体全体で表現していくことで


みんなにどんどん

拡がっていくといいねキラキラ

 

 

参考チャンネル