「これ食べたい
」と思うとき
それは
体が要求しているのか
それとも
脳が求めているのかを
見極めるのは大事![]()
のどが渇いて水が欲しいときなどは
体が要求しているのだと
わかりやすいけど
甘いもののような
脳の快楽報酬系は脳が欲している。
「食べたい」と思うのは脳。
だから
体自体は欲していないんだよね![]()
例えば
「〇〇は体によい」
と言われると食べたくなって
実際に食べるとおいしく感じる![]()
そして
やっぱり体も喜んでいるんだ~![]()
なんて思ったりする。
けど
それは頭の中での話で
体自体は
その食べ物を本当においしいとは
感じていないってこともある。
脳が喜んでいるだけなのに
体が喜んでいると勘違いしちゃう![]()
これ、私にはよくある![]()
頭で
「体によいのだからおいしいはず」
という思い込みがあって
おいしく感じるのか![]()
それとも
体が必要としているから
おいしく感じるのか![]()
この違いを
ちゃんと見極められるように
今日も体の声を聴く![]()
聴くことが
じょうずにできるようになれば
きっと
余分なものは口にせず
本当に
自分の体に必要なものだけを
選んで食べることが
できるようになる![]()
必要なものを必要な量だけ
衣食住すべてにおいて
これを徹底できるのが私の理想![]()
