歩いているとき、電車の中で座っているとき、ぼぅっとしているとき、ごろごろしているとき――私は、いつも音楽プレーヤーを聞いています。


イライラするときは、その心をぶつけるようにロック系を。

反対に、クラッシク・・静かな曲はその心を鎮めたいときに聴くと良いかな。

楽しいときは、それを自然と向上させるポップ系や好きなアーティストの曲を。

悲しいときは、その沈んでしまった心を包んでくれるようなサウンド系を。


私は、「音楽って不思議だなぁ」って、いつも思っています。


だって、音楽を聴くだけで心がワクワクしたり、反対にズーンって下がったり、心が一緒が変化するんですよ?

変化する瞬間(トキ)を視られるって言っても過言じゃないくらい、変化するんです!


喜怒哀楽という人間が持つ感情と一緒に音楽という存在を側に置くと――何故か、心はピッタリとした曲を選ぶんですよね。


音楽番組を見ていると、「あ、この曲良いな」とか「このCD買おうかな」とか思う時が皆さんにも、ありますよね?


私も、そう思ったが最後、CDショップへ直行デス!即CDをゲット!!ですヨ!!


・・・それを繰り返しに繰り返したおかげで、(気づけば)金欠状態になってしまったので、

TSUTAYAで100円ちょっと、という格安な値段でCDを借りて、音楽プレーヤーに転送している・・というのが現状ですが・・・・(;^_^A


そんな私が一年間以上、ほぼ毎日聞いている曲があります。


それは、フジテレビで流れているCM―「ピンチはチャンス! 第一高等学院!」というキャッチフレーズで宣伝している女性シンガー・ソングライターのキナコさんの曲―「果てしない空」です。


キナコさんは、北九州市出身で、ストリート・ミュージシャンとしても活動を続けています。

春華と同じくらいの身長―148㎝という小柄な体から、何でこんなに大きな声が出るの!?と思いたくなるくらいのパワー溢れる歌声とギターでぶちかましています。


ちなみに、キナコさんが宣伝している「第一高等学院」は、通信制の学校で、私、春華の卒業校でもあります。

と言っても、「第一高等学院」、本名「ウィザス高等学校」の全国に展開されている分校の一つですが。


でも、その分校の一つに入学していたおかげで、生でキナコさんの歌声も、キナコさん自身から送られるメッセージも、全て耳の奥の奥まで伝わり、そして今も私の支えなのだと誇りを持って言えます。


「果てしない空」、少し長いですが歌詞を書きたいと思います。

これは、歌詞をすべて読んでこそ、歌ってこそ、意味があり――そして心の底まで伝わるモノだと思うからです。


果てしない空 果てしない夢

美しく翔びたい 僕だけの翼で


空を見上げては一人泣いてた

何度こうやって泣いたんだろう

憧れたものはいつも遠くて

あの空のように届かなくて・・・


大きな翼を広げて翔ぶ鳥

大空舞うよな美しい姿よ

ねぇ 僕は君のようにいつかなれるの?

ただ空を見上げていた


果てしない空 果てしない夢

美しく翔びたい 僕だけの翼で


つらい時はいつも呪文のように

あなたの言葉想い出してた


東の暁 朝日が昇れば

誰の上にも光がそそぐよ

ねぇ 君はこの空に何を願うの?


果てしない空 果てしない夢

美しく翔びたい 僕だけの翼で


誰かの言葉にキズつけられても

汚れない翼を くじけない心を

ほほえむチカラを


果てしない空 果てしない夢

美しく翔びたい 僕だけの翼で


果てしない空 果てしない夢

美しく翔べるだろう 僕だけの翼で


私にとって、「空」はある意味では「世界」のようなモノに思えるんです。


赤ちゃんから見た、未知の「世界」。

幼児から見た、右も左のわからない「世界」。

小学生から見た、良し悪しがわからない「世界」。

中学生から見た、人との付き合い方がわからない「世界」。

高校生から見た、これからの将来の不安が広がる「世界」。

大学生や大人から見た、明るいようで本当の闇を見てしまう「世界」。


その「世界」は、先に進めば進むほど、まるで高く高く、遠い空へと翔ぶことを拒むような行為に似ているような気がします。


上を向いて歩こう。涙が零れないように――そう言うように、空を見つめては・・・歩みを自然と止めてしまう。


空を見つめて涙が零れないように歩いて行こう、それは・・・すごく難しいことだと思うんです。

否定的でいやだって思うかもしれませんが、「上を向いて歩く」ことは、本当に難しくて、難しくて、何度も立ち止まっては、「下を向いて歩く」ことばかり人は覚えてしまうんです。


だけど

上(空)があるなら、下(地)に零れた涙を吸い取らせるように、悲しみが消えていくのなら、そんなことが、一人でも多くの心に起こったら――。


歌詞の通り、空に、世界に翔びたいと願って・・・翔びたいと思える空を、自分が輝ける空(場所)を見つけて、そこへ鳥のように羽ばたきたいと願えるようになったら――。



今日で、大学生活二日目を終えました。


少しずつでも次に進んで、将来という空へ自分の翼を広げて、翔びたい――。