こんばんは、調子が落ち気味なのに「ん?」と思ったら調べ出してしまった春華です。


調べ出してしまったこと、それは皆さんには絶対にあるモノ――「名字」です。

特に、「これ何て読むの?」みたいな難しい難読系の名字です。


これを調べ出してしまったキッカケは、皆さんも知っていると思いますが、CLAMP先生の作品である

「×××HOLiC」の主人公:四月一日君尋、その周りの人物:五月七日小羽といった、

珍しい名字を持つキャラクターの影響です。


まず初めに、四月一日から。

読み方は、「わたぬき」。別の書き方をすると「綿貫」となります。


由来は、「綿貫」の通り、


『かつては、冬の間に防寒として着物に詰めた綿を、旧暦四月一日に綿入れの着物から抜くから』


という物だそうです。HOLiCの中心人物である壱原侑子さんが言っていましたね。


ちなみに、この四月一日は、私、春華がブログを始めた日・・・なんてことは関係御座いません。


皆さん知っての通り、エイプリルフールの日です。


四月一日のブログを書き終わったから、「あ・・・。」と思い出したので、

今ここでエイプリルフールの雑学(?)書いちゃいます。


エイプリルフール(April Fool's Day)とは、毎年四月一日に嘘を吐いてよい、という風習のことです。(当たり前ですが)

ちなみに、イギリスなどでは、四月一日の正午までに限るといも言い伝えられているそうです。

英語の"April Fool"は、「四月一日に騙された人」を指します。


ちなみのちなみに、エイプリルフールは、


日本語では「四月馬鹿(四月バカ)

漢語(=漢字音から成る語。漢字の熟語。中国語系のこと)的表現では、「万愚節」、または「愚人節

フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril,四月の魚


とも、呼ばれています。(Wikipediaより)



次に、五月七日。

読み方は「つゆり」。別の書き方をすると「栗花落」となります。


由来、というか何故このように呼ばれるようになったのか、それにはある昔話があります。


昔あるところに、水無瀬殿(みなせどの)という大臣(おとど)がいた。

彼は露姫という摂津国第一の美女を娶ったが、露姫は一年も経たぬうちに亡くなった。


大臣は悲しみのあまり、庭先に※一宇(いちう)の堂を経て、妻の霊を祀った。

栗の花の落ちる頃なので、露姫の代わりに栗花落姫と当てた。

妻の遺言により堂脇に井戸を掘り、朝夕、水を汲んでは飲んだ。

水はどんな時でも涸れることなく、評判になり、水をもらいに来る者も出た。

※堂宇はいつの間にか栗花落(つゆり)神社と呼ばれ、

霊水は※雨乞いの呼び水として知られるようになったという。


※一宇(いちう):一棟の家。

※堂宇(どうう):堂ののき。堂、殿堂。

※雨乞い(あまごい):ひでりの時、降雨を神仏に祈ること。



そして旧暦五月七日に「栗花落祭り」という雨乞いの祭りを行うことになったので、

この読み方のようになったと言われています。


こう考えてみると、CLAMP先生のキャラクターのネーミングセンス、というより

そう言った知識の深さに驚きますね。


最後に、更に何か面白い、珍しい名字がないか調べてみました。


●六月一日 (うりはり、うりわり、くさか、さいぐさ、むりはり)

●六月一日宮 (ほずみや)

●八月一日、八月朔日 (はっさく、ほずみ、ほそみ、やぶみ、わたぬき)

●八月一日宮 (ほずのみや)

●八月十五日 (なかあき)

●八月三十一日 (ほずのみや)

●八月晦 (はつみ、ほずみ)

●十二月一日 (しはすだ)

●十二月晦日 (ひずめ、ひなし)・・・他の書き方:十二月田(しはすだ)

●十一月二十九日 (つめずめ)

●正月一日 (あお、あら)


・・・・などなど。


他にもたくさんの名字がこの日本にはあります。

だって、日本の今の人口って、1億2806万人ですよ?


こんな風に、ちょっと興味があることを調べるのって、やっぱり良いなって、すごく実感します。