ワクチン摂取がスタート。

厚労省のウェブサイトから。


世田谷区と八王子市は、65歳以上の高齢者の人口が23区と市町村で、それぞれ最も多いことが理由で、いちばんはじめに配布されるとの報道がありました。




今後のスケジュールは


3月12日の週
▽足立区
▽大田区
▽練馬区
▽江戸川区
▽板橋区
▽杉並区
▽町田市
▽府中市
▽調布市
▽西東京市の10の市と区


それぞれ2箱ずつ、合わせて9750人分が配布

3月19日の週
▽葛飾区
▽江東区
▽北区
▽品川区
▽中野区
▽新宿区
▽墨田区
▽日野市
▽立川市
▽小平市の10の区と市


それぞれ2箱ずつ合わせて9750人分が配布

3月26日以降


▽このほかの40の区市町村

それぞれ1箱ずつが配布



ただこれはあくまでも「配布」。
実際、計算上ではほぼ終了しているはずですが、すでに対象のわたしの両親は未だ摂取はなし。

実際に行渡るまでには時間がかかりそう‥。

じつは、私個人はワクチン接種にはすこし後ろ向き。
前職が製薬会社に勤務しており、薬の承認に膨大な時間と作業がかかることを身近で見ていたので、

治療薬とワクチンは別物だし、そもそも日本は承認に時間がかかる国だと知ってはいるのですが

こんなに短期間で開発されたワクチン‥
大丈夫かな‥

の、漠然とした不安がほんのり残っているんです‥

ワクチン開発に尽力された方の努力、クオリティを否定するわけではないのですか。

勤め人としては、やはり義務として接種することになるかと思いますが、

なにはともあれ接種した皆様に副反応がでませんように、
そしてなによりもこれでコロナが消滅しますように。。