赤ちゃんは週数相当の大きさで心拍も順調。
でしたが…
首のうしろにNT(nuchal translucency) 後頚部浮腫 が確認されました。
約2.8ミリ~3ミリで、先天性異常、21トリソミー(ダウン症)などに罹患している可能性が少し高くなるとのこと。
もちろんそのうち9割近くは健常児として生まれてくるのですが、やっぱり可能性を示唆されるということはショックでした。
と書きつつ、意外にそんなにショックは受けていなかった私…
夫とももちろん相談しましたが、途中で諦めるという選択肢は考えられないため、検査は受けない方向です。
幸いにも、経済的に困難な状況ではないし、両方の実家や姉妹たちもそばにいるのは心強いし。
もし、なにか目に見えない自然の法則で、ある一定の数だけ障害を持った子が生まれてこなければならないのなら、うちで良かったなと思える環境だなと、ある意味自画自賛?的な考えかもしれませんが、思ったのでした。