頑張りすぎ体質からの脱却！
恋愛も仕事も自由に楽しみたい♡
伊咲はるかです
2年前の今日書いた記事が出てきたw
これは私がデート後に超大失態を犯したやつwww
私の記事だけでなく、
詳細は菜穂さんのBlogに書いてあるので、
皆さまにはぜひ見てほしい
婚活でお相手に自分を出せなくて悩んでる人は特に必見！
あの銀座のスタバで誤送信した瞬間は今でも忘れないですが、
この経験を経て大きな気付きを得ました
笑
さてさて。
今日は親のワーク父編の第2段です。
前回は手紙を書こうと決意した瞬間まで書きました。
便箋に向き合ってみて改めて気づいたのですが、
お父さんへの感情ってあまりきちんと
向き合ったことはありませんでした。
やっぱりずっと怖かったんだと思います。
真剣に向き合うのが。
自分でも知らない自分が出てきそうで。
負の感情が溢れ出してきそうで。
気づいていなかった自分の傷に気づいてしまいそうで。
だけど、なんだかんだ言って、
時間が解決してくれるものというのはあるもので、
お父さんが亡くなってから15年たった今やっと、
自分の気持ちと向き合う余裕が
出来ているような気がしました。
お母さんへの手紙を書いた時には、
一度下書きというか、
手紙にどんなことを書くのかを
ノートに一旦書き出したのですが、
お父さんへの手紙は、
とにかく思いつくままに書くことにしました。
自分がお父さんに何を伝えたいのか、
あまり自分でも見えていないままに、
手紙を書いてみました。
そして、最初に出てきた感情。
それは怒りでした。
怒りの涙が止まりませんでした。
なぜ自分を残して死んでしまったのか。
なぜこんなに私のことを苦しめるのか。
父親として、どうして今そばにいてくれないのか。
自分でもびっくりしました。
あぁ自分、怒ってたんだな。
って妙に納得しているもうひとりの自分がいました。
15年もこの感情を自分の中に大事に大事にしまってたんですね。
そんな自分がかわいそうで、健気で、とても愛おしくなりました。
その次の感情は悲しみでした。
これも15年間抑えてきた感情でした。
もう一度会いたい。
もう一度話したい。
もう一度声がききたい。
一緒にお酒が飲みたかった。
仕事の相談とかしてみたかった。
彼氏の紹介とかしたらどんな反応するかな。
本当はいつか結婚式の
バージンロードを一緒に歩きたかった。
いつも1番の理解者として、そばにいてほしかった。
たくさんの言葉が溢れてきました。
そして、その先に出てきたのは、
自分が愛されていたという記憶でした。
怖がりの私のために、いつも隣で寝てくれたこと。
毎週末、近所の公園に連れて行ってくれたこと。
たくさんの本を買ってくれたこと。
出張に行くたびにお土産を買ってきてくれたこと。
一緒にカレーを作ってくれたこと。
髪がきれいだねといつも褒めてくれたこと。
部活を頑張る私を誰よりも応援してくれたこと。
一緒に服を連れてってくれたこと。
一緒にランニングしたこと。
たくさんの時間を一緒に過ごして、
たくさんの愛をもらっていたことに、
手紙を書いてて気づきました。
こんなに愛されていた事実があるのに、
愛されてなかったと思うなんて、
きっと天国のお父さんが悲しむでしょう。
心から、
お父さんの愛を、
やっと受け取ることが出来ました。
「お父さんのことでこんなに悲しんで苦しんだんだから、
その分もめいっぱい、天国から愛を送りつづけていてね。
ずっとずっと見守っていてね。」
そう書いて、手紙を書き終えました。
書き終わって心からすっきりして、
とても愛に満たされた気持ちになりました。
目の前にいない人からの愛も、
時間を超えて受け取ることができる。
そう、確信したお父さんへの手紙でした。
今日はここまで
明日は親のワークのまとめ記事を書きます。
今週は今日でお仕事終わりですね
3連休は楽しい予定がたくさんあるので、楽しみです
皆さまもよい週末を
愛を込めて
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