頑張りすぎ体質からの脱却！
恋愛も仕事も自由に楽しみたい♡
伊咲はるかです
先週完結させた親のワーク母編に続き、
親のワーク父編を書こうと思います
母編のblogでも書いたとおり、
私の父は今もう生きていません。
私が15歳の時、
突然この世を去ってしまいました。
きっと世の中には私の想像以上に
色んな事情を抱えた家庭があって、
親が今の目の前にはいない人も、
当然ながらいると思います。
親のワークは、少なくとも私は、
目の前にいない親に対しても、
やることが出来たし、
やって良かったと思っています
この記事が、
誰かの気づきのきっかけになればいいなと
思いながら、書いてみます
お母さんに対しての
親のワークをしている中で、
気づいたことがあります。
お母さんからの愛に
自信を持てていなかったのと同様に、
私はお父さんからの愛にも自信を持ててない。
私、めちゃめちゃお父さん子だったんです。
毎週末遊びに連れてってくれるのもお父さんで、
私はよく懐いてました。
だから、
突然お父さんが亡くなってしまったことは、
当然ながら大きな大きな悲しみでした。
ただ当時は悲しむことさえ上手く出来なくて、
悲しむことを自分に際限なく許してしまうと、
もう悲しみの底から戻ってこれない恐怖があって、
とにかく早く普通の日常を取り戻すことに必死でした。
色々なことは
時の流れが解決してくれて、
数ヶ月もすれば、
それまでとほとんど変わらない、
普通の日常が戻ってきました。
そんな中でふと考え始めたこと。
それが、
「お父さんは私を本当に愛してくれていたんだろうか？」
という不安でした。
時が流れていくにつれて、
段々お父さんとの記憶が薄れていって、
段々自信がなくなってきてしまいました。
だけど、そんなことを考えても、
どうせもうお父さんがこの世にいないので、
答え合わせをすることも出来ない。
自分の不安には蓋をして、
だましだまし日々を過ごしていました。
だけど、
お母さんに対して親のワークをしてみて、
やはりお父さんのことも
私にとってはとても大きな存在で、
自分に大きな影響を与えていることを
改めて実感しました。
お母さんとのワークが
終わってしばらくして、
お母さんとの関係性は
安心感を持てた自信があったので、
私はもうひとつの挑戦をしてみることにしました。
お父さんに対して、
出せない手紙を書くことにしたのです。
手紙を書くことでどんな効果があるのか、
全く検討もつかなったですが、
まぁやるだけやってみようかと思い、
再び便箋に向かうことにしました。
今日はここまで
明日は手紙を書きながら感じたことを
書こうと思います
つくづく、親から受けている影響って、
本当に大きい。。。
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