頑張りすぎ体質からの脱却！
恋愛も仕事も自由に楽しみたい♡
伊咲はるかです
今日は少し早起きして
会社行く前にスタバ行って、
満月のワークをしました
今感謝したいものの書き出しと、
手放したいものの書き出しをしました
改めて今の恵まれている状況に
感謝の気持ちがふつふつを湧いてきて、
とても幸せな気持ちになりました
そして、手放したいものは、
ずばり【他人からの評価】
まだまだ引きずられがちなので、
きっぱりさっぱり手放します
さて、今日も親のワークについて
昨日の続きです
菜穂さんにもリブログしてもらって感謝
昨日の記事はこちら↓
一度書いた手紙を破り捨て、
もう一度改めて手紙を書こうと決心した私。
なくなってしまった便箋を買いに行き、
再び机に向かいます。
が、ここから中々書けない。
ちゃんと向き合うのが怖くて、筆が進まない。
ただただ泣けてきて、真っ白な便箋を前に号泣し、
何も書けずに終わる日が続きました。
お母さんに特に伝えたかったのは、
お父さんが亡くなってからの日々のことでした。
もう15年も前の出来事なのに、
手紙に書こう！と思い出しては悲しくて泣きました。
なんでこんな泣いてるんだろう・・・
と思った時に、
あぁ、私は今まで流せなかった涙を、
今過去の分まで流してるんだな
とふと冷静に思う自分もいました。
そして泣いて時間を過ごしていくうちに、
少しずつ書きたいことが見えてきて、
少しずつ手紙を綴っていきました。
再度手紙を書くまでに、
1週間くらいかかりました。
その間ずっと目が腫れてた。笑
手紙には、
ずっとずっと伝えられなかった、
伝えてはいけないと思っていた本音
を書きました。
お父さんが亡くなった時、
お母さんは私の前で涙ひとつ見せなかったこと。
その姿を見て、「私も強くいなければ」と思い、
お母さんの前で感情を出してはいけないと思ったこと。
弱音を吐いてお母さんを困らせてはいけないと思ったこと。
だから学校の友だちや先生に頼り、
お母さんへは素直な気持ちを伝えられなかったこと。
だけど本当は、
一緒に悲しみたかったこと。
取り乱すくらいにどん底まで一緒に泣きたかったこと。
もっともっと話を聞いてほしかったこと。
一番私の気持ちを理解してほしかったのは、
他の誰でもないお母さんだったこと。
幼い妹ばかりではなく、
私のことももっと見てほしかったこと。
ずっと隠していた本音を、
泣きながら、嗚咽しながら、
必死になって手紙に全部込めました。
全部書き終わったとき。
なんだかすごくスッキリして、
心がふんわりしたような感覚になりました。
ずっと自分の奥で押し殺してきた自分の声を、
やっと拾ってあげることができた。
やっと外に出してあげることが出来た。
やっと分かってもらえるんだ。良かった。
そんな気持ちでした。
「これからはちゃんと自分の声は聞いてあげるね」
そんな風に自分をぎゅっとしたくなる気持ちでした。
もちろん手紙をお母さんに渡す怖さは変わらず、
手紙を投函する時なんてもう
心臓が喉から出てきそうでした。
だけど、このときも、
「こんな必死な思いで書いた手紙をそのままにしておいていいはずがない！」
と強い気持ちで、えいや！
と手紙を投函しました。
そして数日は、お母さんからの反応がいつ返ってくるのか
気が気じゃない状態で、過ごすのでした・・・。
今日はここまで
明日は、お母さんから返ってきたものについて書きます。
母編は明日で終わる・・・はず！笑
愛をこめて
