頑張りすぎ体質からの脱却!

恋愛も仕事も自由に楽しみたい♡

 

伊咲はるかですぽってりフラワー

 

 

赤薔薇やっていること赤薔薇
自分恋愛塾2期卒業生 / 自分起業塾1期生
自分恋愛塾10期サブ講師 / 11期サブ講師
※「自分恋愛塾」とは吉乃菜穂さん主催の溺愛コーチング講座です♡

 

 

 

この週末はなんだかずっと眠くって、

今日の朝もなんだか身体が重かったチーン

 

 

なんかいつもと違うなーと思っていたら、

今日の夜(正確には明日)は乙女座の満月らしい。

きっとその影響を受けていたのでしょう流れ星

 

 

体調が優れないのはしんどいけど、

こういうエネルギーを敏感に感じ取れる

感覚でいられることは嬉しいなぁと思います照れ

 

 

 

満月の日は感謝ワークをするのに

ピッタリの日なので、

明日の朝とか余裕があればぜひ♡

私も早起きして感謝ワークしようかな赤薔薇

 

 

 

 

 

 

次の自分恋愛塾11期生の講義は、

個人的にとても大切だと思っている

第3回目、親のワークを行う日ですヒヨコ

 

 

私の親のワークの体験談について

1回だけ書いて、続きを書いてないので、

今日からしばらくはそのことを書こうと思います炎

 

 

こちらが1回目コアラ

 


 

 

この続きから。

 

 

 

号泣したこの日から一夜明けキョロキョロ

菜穂さんに早速

「親のワークをやろうと思う」

と連絡しました。

 

 

講義期間でないにも関わらず、

快く協力してくれた菜穂さんには

感謝しかありません。

 

 

 

書きなぐったノートをもとに、

早速手紙を書いてみようと便箋に向かいます。

 

 

もう本当に、

なんだかよく分からないけど泣けてくる。

 

何が悲しいのか、何が苦しいのか、

うまく言葉にすることが出来ないんだけど、

とにかく泣けて泣けて仕方がない。

 

 

手紙を書きながらティッシュを一体何枚

使ったかわかりません。

 

一人暮らしの部屋で、

嗚咽しながら必死に手紙を書きました。

 

 

 

手紙を書きながら、

ずっと感じていた感情は、

「申し訳ない」という気持ち

 

 

自分の本心に触れてみたら、

まずどんどん出てきたのは、

「こんな自分でごめんなさい」

という気持ちでした。

 

 

 

結婚も出来てない、

 

孫の顔を見せられる予定もない、

 

仕事もなんだかぱっとしない、

 

お金もたくさん貯金出来ていない、

 

そんな出来損ないの自分で本当にごめんなさい。

 

 

 

そんな自分を許してほしい。

 

嫌わないでほしい。

 

そのまま受け入れてほしい。

 

 

 

気づいたら、

ただの懺悔の手紙が出来上がっていました。

今日は青い文字ばっかりだ。

 

 

 

 

 

 

思いのままに書いてみた。

 

 

本心で書いたのは間違いない。

 

 

 

だけどなんだかスッキリしない・・・。

 

 

なんでだろう・・・?

 

 

 

実は、親のワークって、

親への感謝の気持ちを示すものでもなければ、

親への懺悔の気持ちも表すものでもないのです。

 

 

 

大切なのは

「親にしてほしかったことを伝えること」

 

 

 

当然、

書き上がった手紙を菜穂さんに見せたところ、

そこを指摘されました。

 

 

「子供の頃、

もっと親にこうしてほしかったとか、

そういうのないの?」

 

 

 

本当はね、たくさんあったんです。

言いたかったこと、伝えたかったこと

分かってもらいたかったことは沢山あった。

だけど、言えないって思ってました。

 

 

 

私の家は今は母子家庭です。

 

私が高校1年生の時に、

父親は突然亡くなってしまいました。

 

 

その頃の思い出が強く残っていて、

その時のことで伝えたかったことが沢山ありました。

 

 

だけど今はもう私も30歳。

当然、当時のお母さんが、

全て私の要望を叶えられるほどに、

余裕のある状況ではなかったことも理解出来ます。

 

 

それなのに、

あの頃にお母さんがしてくれなかったことを

今になって「本当は・・」と伝えるのは、

とても苦しいことでした。

 

 

絶対に傷つけてしまうと思ったから。

傷つけると分かっていることを言って良いのか・・・?

 

 

 

そんな風に悶々をしていると、

菜穂さんから言われました。

 

 

「なんで傷つけたらダメなのー?」

 

「傷つけ合う覚悟もないのに、

誰かと愛し合うなんて不可能だよ。」

 

「傷つかない関係なんて、ただの表面だけの関係だよ。」

 

「親子は傷つくし傷つけるものだよ。

それくらい深く関わってるってことね。」

 

 

 

 

 

 

 

目が覚める思いでした。

 

 

私はずっとずっと、

誰かを傷つけてはいけないと思って、

そのために周りに気を使って生きてきました。

 

 

だけどそれは結局、

「誰かを傷つけたくない」と

相手の為のを思っているようで、

実は私が誰かに傷つけられなくなかっただけ。

 

 

だから、そこそこの関係でいれば、

深いところで繋がり合うことがなければ、

傷つけ合わなくて済む。

 

 

 

無意識にだけど、

そんな風に思っていたことに、

菜穂さんの言葉によって気づかされました。

 

 

 

その気持ちに気づいてまだ号泣。

 

 

その気持ちに向き合うのはしんどかったけど、

今ここで向き合わなければいつ向き合うんだ!

という強い気持ちで、

一度書いた手紙を捨てて、

私は再度便箋に向かいました。

 

 

せっかく手紙を出すのだったら、

ちゃんと自分の気持ちを全部伝えよう。

 

 

そう決心しました。

 

 

今日はここまで!!

 

次は2度目の手紙を書いて、投函するまでです。

 

先は長い・・・。笑

 

 

愛を込めてハート