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      正式名■華台山(かたいさん) 童子堂(どうじどう)
      所在地■秩父市寺尾3595
      宗 派■真言宗豊山派
      霊 場■秩父三十四ヶ所観音霊場 第22番
      本 尊■聖観世音菩薩
      参拝日■2014.10.26
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ここのお寺は、童子の顔をしている仁王さまが有名です。
あくまでお寺のガードマン的な、サブ的役割の仁王様が、ここでは有名な存在。
本来の目的の怖さや勇猛さではなく、童顔というところがアピールされています。
おもしろいものです。
茅葺きの仁王門の中にいる彼らは、阿吽像、どちらも、少年のように目を見開いたかわいらしい顔つきをしていました。
これは・・・怖くない!
なんだか友達の顔に似ています。





ここのお寺の名前は、童子のような仁王からきているのかと思いましたが、ここの観音像が子どもを病魔から救うとされたからだそうです。



ここで、納経所に長い行列ができていました。
書いてくださる人は2人体制で、御朱印を押す係もいますが、掛け軸などをお願いする人が多く、時間がかかっていました。
私の御朱印帳は一目見てわかるため、誰も間違えませんが、ショウはここの霊場用の御朱印帳のため、受け取りの時に混乱しててんやわんやになっていました。

ここではお水と梅干のご接待を受けました。スッパ~!



本殿下には「日本霊場合掌友の会」のパネルがありました。
どんな会なのか、気になる~!

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                         ■ 秩父札所巡礼3(2014.10.26)

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