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社 号■八幡神社(上の宮)
鎮座地■横浜市鶴見区上の宮1ー32ー2
主 神■応神天皇
創 建■不詳
特 記■「神体は木の立像にして長さ九寸許」(新編武蔵風土記)
参拝日■2014-03-22
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-【狛犬ノート】----------------------------
タイプ■江戸流れ
建立年■文政8年(1825)乙酉正月吉日
寄進者■金井茂右衛門・鶴田治兵衛
目 的■
石 工■飯嶋吉六
保存状態■良
撮影日■2014.03.22
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吉六狛犬を求めてやってきたこの神社。
石段を登りきったところに、目指す一対が鎮座していました。
すばらしい彫りです。台座には子供の狛犬が楽しげに遊んでいます。
それにしてもすごい迫力。
背中を異様なほど丸めて、構えの姿勢でこちらを見ているため、射すくめられそうです。
表情は穏やかなのに、獰猛な獣の空気がみなぎっていました。
みよ、この山形になった背中を!
まるでヒトコブラクダ!
この緊張感みなぎる感じが、吉六狛犬ならでは。
命が入っているようです。
バックの尾も華やか。
これだけ量があって、更に下に流れる分もあるわけですからね。
台座には、吉六の名前が大きく刻まれていました。
境内には、稲荷者と並んで聖徳太子が祀られた社が。
中をのぞいてみると、涼しい顔つきの太子像がありました。
仏教を奨励した人なので、なんとなくお寺とつながりがあるイメージでしたが、神様として、鳥居の奥におわしました。
社 号■八幡神社(上の宮)
鎮座地■横浜市鶴見区上の宮1ー32ー2
主 神■応神天皇
創 建■不詳
特 記■「神体は木の立像にして長さ九寸許」(新編武蔵風土記)
参拝日■2014-03-22
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-【狛犬ノート】----------------------------
タイプ■江戸流れ
建立年■文政8年(1825)乙酉正月吉日
寄進者■金井茂右衛門・鶴田治兵衛
目 的■
石 工■飯嶋吉六
保存状態■良
撮影日■2014.03.22
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吉六狛犬を求めてやってきたこの神社。
石段を登りきったところに、目指す一対が鎮座していました。
すばらしい彫りです。台座には子供の狛犬が楽しげに遊んでいます。
それにしてもすごい迫力。
背中を異様なほど丸めて、構えの姿勢でこちらを見ているため、射すくめられそうです。
表情は穏やかなのに、獰猛な獣の空気がみなぎっていました。
みよ、この山形になった背中を!
まるでヒトコブラクダ!
この緊張感みなぎる感じが、吉六狛犬ならでは。
命が入っているようです。
バックの尾も華やか。
これだけ量があって、更に下に流れる分もあるわけですからね。
台座には、吉六の名前が大きく刻まれていました。
境内には、稲荷者と並んで聖徳太子が祀られた社が。
中をのぞいてみると、涼しい顔つきの太子像がありました。
仏教を奨励した人なので、なんとなくお寺とつながりがあるイメージでしたが、神様として、鳥居の奥におわしました。