いつもかっこよく決めポーズを取って、四方を守護している四天王。
その足元で踏みつけられている邪鬼が、とても好きです。
みんなが四天王を撮影している時でも、ひとり下を向いて、邪鬼を激写しています。
仏法の教えに背くものなので、足蹴にされているんですが、見ようによっては、絶妙なバランスで四天王の足場を支えている影の立役者。
そのアクロバティックなほどの身体の柔らかさは、拍手モノ。
目立たないところで地味に、けなげに頑張っている、まさに縁の下の力持ち。
そう思ってみると、どの邪鬼も可愛らしく思えてきて、憎めません。
なかなか会う機会はありませんが、お気に入りの邪鬼を求めて、今日も四天王の足元に熱い眼差しを送っています。
上の画像は、東大寺戒壇院の四天王と邪鬼。
ほかに、法隆寺や東寺の邪鬼も好きですが、写真撮影不可のお寺も多くあります。
邪鬼だけではなく、手水舎や香炉を支えている小鬼も、合わせて紹介しています。
● 箕輪町諏訪神社の邪鬼
● 高尾山薬王院の邪鬼
● 長谷寺(鎌倉)の邪鬼2(2014.4)
● 長谷寺(鎌倉)の邪鬼1(2013.6)
● 川崎大師の邪鬼
● 川越熊野神社の手水舎の力士
● 田無山・総持寺の邪鬼
● 豪徳寺の邪鬼・獅子頭
● 浄名院の大香炉
● 護国寺の邪鬼
その足元で踏みつけられている邪鬼が、とても好きです。
みんなが四天王を撮影している時でも、ひとり下を向いて、邪鬼を激写しています。
仏法の教えに背くものなので、足蹴にされているんですが、見ようによっては、絶妙なバランスで四天王の足場を支えている影の立役者。
そのアクロバティックなほどの身体の柔らかさは、拍手モノ。
目立たないところで地味に、けなげに頑張っている、まさに縁の下の力持ち。
そう思ってみると、どの邪鬼も可愛らしく思えてきて、憎めません。
なかなか会う機会はありませんが、お気に入りの邪鬼を求めて、今日も四天王の足元に熱い眼差しを送っています。
上の画像は、東大寺戒壇院の四天王と邪鬼。
ほかに、法隆寺や東寺の邪鬼も好きですが、写真撮影不可のお寺も多くあります。
邪鬼だけではなく、手水舎や香炉を支えている小鬼も、合わせて紹介しています。
● 箕輪町諏訪神社の邪鬼
● 高尾山薬王院の邪鬼
● 長谷寺(鎌倉)の邪鬼2(2014.4)
● 長谷寺(鎌倉)の邪鬼1(2013.6)
● 川崎大師の邪鬼
● 川越熊野神社の手水舎の力士
● 田無山・総持寺の邪鬼
● 豪徳寺の邪鬼・獅子頭
● 浄名院の大香炉
● 護国寺の邪鬼