こんばんは。

毎週月曜日は、仕事が終わって帰ってくると
夜11時すぎ。
着替えたり片付けたりして、
ソファに座ったらもう今日があと30分!

日本だなぁ。。
(海外の友達によくそう言われます)

でも仕事があるということはとてもありがたいことです。



さて今日はスピとは関係ないゆる~いお話です。


『遥かなる水の音』という村山由佳さんの小説を読みました。

亡くなった恋人の遺灰を 
その姉や友達と共に 
サハラ砂漠にまきにいくお話でした。 

私はモロッコ大好き、サハラ砂漠大好きなので、 
訪れる町々を思い出しながら読みました。 
また行きたくなってしまいました♪( ´▽`) 



サハラ砂漠に遺灰をまいてほしいと願う気持ち、わかるなぁ。 

実は私は遺灰をまいてもらいたい場所は決まっているので、 
サハラは第2候補で。笑 


ところで、その遺灰を入れるのが、 
フランスの有名な紅茶マリアージュ・フレールの缶なのですが、 
(銀座とかにお店がありますよね。) 
その紅茶の銘柄が『エロス』。 


ちょうど同じ缶が家にありました。


ハイビスカスとモーブの紅茶(らしい。)で、 
味はそこまでエロスな感じではなく、 
甘いハイビスカスの香りです。
(語れるほど通ではないです。。)


なるほど~、この缶なら私の遺灰も入れてほしいかも。 


亡くなった恋人の遺灰を『エロス』という名の缶に入れて 
一緒にサハラ砂漠まで旅をする… 


こんな名の缶を選ぶあたり 
さすがフランス人(登場人物)だなと思ったり。 


ここで『マルコポーロ』とか選ぶとなんだかな…(^^;; 
和風なら、お抹茶の缶で『式部の昔』とか⁈ 
うーん、お線香の香りがしてきそう… 
安らかに眠れそうですが。笑 


ま、ここはせっかくなので、素敵な缶に入れてほしいなぁ(*^^*)



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ちょっと遊びで撮ってみました。
私は色気とは無縁なので、
エロスはハードル高いです。。笑