抜苦与楽。
何に苦しんでるの?
どうやって抜く?
『人に、きつい言葉を言われた時に
受け止めきれず、流せない』
苦集滅道。
まずは、苦しいと思ってることを
集めてみる。
何が原因?
『どうしてそんなこと言われるか
自分ではわからない
どうして怒らせてるのか
私には見当がつかない』
『私のどこを直せばいいの?』
客観的に見てみる。
どうしてそうなる。
あれっ?
自分のことばかり見てない?
『自分が悪い』と思い込んでない?
誰も悪くない
単に 自由と自由がぶつかっただけ
相手が勝手に
『あなたが悪い』と言ってるだけ
それを真に受けてる私がいるだけ
そして 私はそこから
自分ばかりに焦点を当てていただけ
焦点を当てるべきは 相手
相手の思い
相手の気持ち
なぜそう思ったか なぜ怒ったか
階段 いくつか上がって
神様の視点で見下ろしてみる
コーヒーカップ理論
あなたのとこからは取っ手が見えない
『ツルツルしてて持ち上げられない!』
と怒ってる
『配慮が足りない!無茶をさせる!』
エスカレートしてる
私のところからは取っ手が見える
『取っ手がついてるのに何を怒ってんの?』
『取っ手を持てば楽勝でしょ?』
ここで、与える愛を発動させる
こっち側に連れてくるか
コップを回して見せてあげることを
してあげたら良かった
私は何も悪くなかった
でもそれは
相手が悪いということじゃない
誰一人、悪いことはない
単純に
見てるものが違うだけ
思いのすり合わせ
見てるもののすり合わせ
自己理解と相互理解
It’s important for all people.
※Special thanks to H.Ohtsuka