母のメールについて話をするとメールについては知らなかったようだ。
驚いたようでメールの内容を何度も何度も聞いてきた。
そして『さすがにそれはいかんな…』と言っていた。
『でもな、いくらお母さんが間違っていても俺はお母さんを責められない。
俺までお母さんを責めたらお母さんはひとりぼっちになるからな。』
これについては想定外だった。
そんな風に思っているなら日頃から仲良くしておけばいいのに。
本当なら父を見直す台詞なんだろうが妙にしらけた自分がいた。
こんな両親にずっと振り回されていたのか。
そう思うと私の中のドロッとした感情が溢れ出てきた。
そんな自分に嫌気がさした。