『ご無沙汰してます先生…』
「おお~!はるらん元気か~?」
昔から変わらない“おお~”から始まる会話に懐かしさを感じながら、せっちゃんから聞いた話を確認した
「3年生の時、みち子の担任だったS先生知ってるか?」
『はい!みっちゃんと同じクラスでしたから…』
「そのS先生と今同じ学校で…もう定年でな、TVで仮設住宅から語りかけていたみち子を見て、母校が取り壊されて無くなってしまうし、何か出来ないかと思い、自分のアルバムをあげたいんだと相談されたんだよ…
それで、石巻行っていろんな知り合いに聞いたんだけど見つからなくってな…せっつー(せっちゃん)に頼んだんだよ…
あいつも人のこととなると一生懸命だがらな…随分探してくれたんだよな…」
せっちゃんは口は悪いけど、本当に友達想いの優しい人です…だから、私にも出来ることをやろうと思っちゃうのです!
積もり積もった話は沢山あったけど…
本題!本題!
朝のあまり時間がないところでN先生にみっちゃんの連絡先がわかったことを伝え、N先生から連絡してもらうことにして、私は職場へ急いだ
仕事を開始して間もなく、せっちゃんからメールが来た
“先生から電話きて、みち子ちゃんと話できたって♪
携帯の電話番号も聞いてくれたから、仕事終わったら連絡してみるね!
また、報告するね!”
やっと繋がった…。
《アルバムを届けたくて…S先生の想い…につづく》
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