私の母親は女神的に優しい。
父親は、一流企業サラリーマンなのだけど、給料=ほぼ飲み代。
母親は専業主婦なのだけど、実家が資産家だから、母親の貯金で
我が家は生活していた。
プライド高き父親、再就職を断る。
退職後は飲み代を母親からもらうのだが、母親出し渋ることなく渡す。
父親は、国内旅行も海外旅行も外食も大好き!
母親に行こう!と誘うのだが当然お金を出すのは母親。
母親も子供達も、みんなで行くと楽しいよねと言うのは、もはや洗脳?
父親が唯一買ったのは、マイホーム。
一流企業のサラリーマンなのに、人並みのローンを払うのがキツイ。
何故なら使い過ぎるから。ここで母親の現金補給登場。毎月続く。
父親と子供2名はお金は湯水の如く湧き出るものと錯覚をおこす。
そんな父親にも母親は、高級な〇〇をいつも買ってくる。
女神過ぎてヤバい。
ちなみに父親、外見悪い、性格微妙、気配り下手、良いとこなし。
安定した企業の会社員というだけで逆玉に乗れた、昭和のヒモと女神の話でした。