書籍は紙で読むのが大好きですが
繰り返し読むアガサ・クリスティーだけは
電子で購入しています

4月〜6月に読んだ
アガサ作品の記録です

愛の旋律/1930年
アガサ・クリスティーではなく
メアリ・ウェストマコット名義の初作品
ミステリーではない叙情小説
↑上記のことを知らずに読み始め
なかなか事件が起こらないなと思いながらも
すっかり物語に引き込まれてしまいました
シタフォードの秘密/1931年
邪悪の家/1932年
火曜クラブ/1932年
エッジウェア卿の死/1933年
死の猟犬/1933年
こちらもミステリーと言うよりは
オカルトを盛り込んだ短編集
こうして見ると
アガサ・クリスティーは本当に多作ですね
この多くの作品を乱読してきたので
何巡読んでも意外と最後まで
犯人わからないまま読めます 笑笑
しかしこの次読む
「オリエント急行殺人事件」は
さすがに結末がわかっておりますがね
映画化ドラマ化された本作も観てますし
それでもやっぱり
何度でも読みたいアガサ作品
アガサ・クリスティークイズ番組
そのような企画があったら
ぜひ応募したいと思ってます