秋〜冬のアガサ・クリスティー | シアワセって そういうこと
もう何巡も読んでいる
アガサ・クリスティーのミステリー
大大大好きな作家ですが
故人ですから新作を待つことは叶わず
過去の作品を何巡も読んでいます

これからもまた読み返すと思うので
アガサは電子書籍で保存しています
9月〜12月に読んだ
アガサ・クリスティーの記録です
ポアロ登場 / 1942年
チムニーズ館の秘密 / 1925年
アクロイド殺し / 1926年
ビッグ4 / 1927年
ポアロのクリスマス / 1938年
何巡目もしていると
犯人わかっちゃうんじゃない?
と思われるかと思いますが
アガサの作品はとても多いですし
乱読してきたので意外と結末を覚えておらず
何度読んでも面白いです
ただ今回読んだ5冊の中では1冊だけ
最初から犯人がわかっていました
なぜなら
「この人だけは殺人犯であって欲しくない」
そう思っていたが犯人だった作品だから
すごく印象に残っていたのです…
今の私には後味の良くない一編ですが
また歳を重ねてから読めば
琴線に触れるかもしれませんね

