公私共に大変お世話になった方が
逝去されました



公の場では
その方が周りの人にかける言葉から
人に親身に接する姿から
大切なことをたくさん教えていただきました

プライベートでは
同世代ということもあり
一緒によく遊びました

様々な名所を散策し
いろいろなイベントに参加し
美味しいものを食べて楽しいお酒を飲んで…

思い出が次々と浮かび
もういないんだということが
どうしても信じられません

昨日がお別れの日でした

眠っているようなお顔を見ていると
目を覚まして「何を泣いているの!」
笑ってくれるのではないかって思って

何度も何度も呼びかけて
それでも目を覚まさなくて

「ありがとうございました」
「ありがとうございました」と
伝えても伝えても足りなくて…

これからもきっと何かに迷ったときに
あの方ならどうするかなと
心の中で問いかけると思います

きっと心の中でも
「ちづちゃんがどうしたいかだよ」
そう答えてくれるのでしょう

その言葉で
これまでどれほど勇気づけられて
何度立ち直ることができたかわかりません

本当にありがとうございました
これからも見守っていてください