今朝ある情報番組で
筑波大学国際統合睡眠医学研究機構
↑コピペしました ハハハ…
機構長 柳沢正史先生が出演されました
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何年もこのブログに書き続けていますが
私は睡眠麻痺(金縛り)に遭ったり
恐ろしい悪夢に悩まされたりしています
カフェインは16時以降は摂らない
早寝早起きの睡眠リズムを崩さない などで
金縛りの方はだいぶなくなりました
たま〜に
睡眠リズムを崩してしまうと金縛り…
体質とはいえ顕著にあらわれますね

さて悪夢の方ですが
大幅な改善は見られません
信じられないような恐ろしい夢を見て
魘されて夫に起こされることが今もあります
質の良い睡眠について
本を読んだりテレビの特集を観たりしますが
眠れない人のための解説が多いですね
私 寝つきは良いんです

朝の目覚めもアラームなしでパッチリ
よく寝たなーという満足感もありますし
日中眠くて困ることも滅多にありません
なので
眠れない人のための特集は参考にはなれど
私の悩みは解決されないんです
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さて冒頭に戻り…
今朝のワイドショーでの柳沢先生のお話
快眠入眠などについての解説がやはり多く
うんうん私はだいたいできているな
おぉこれは知らなかった気をつけよう と
興味深く理解を深めることができつつも
悪夢には触れないなーと諦めていました…
ところが!最後の最後に
こんな嬉しいお話があったんです

今 夢の研究が盛んに行われています
夢ってネガティブなものが多いですよね?
ある心理学者はこう言っています
日中生活している中で起こり得る
ストレスフルなシチュエーションを
夢で予行練習をしている
夢でストレスの予行練習をすることで
起きている時に出会うストレスへの
「耐性」が上がっている
だから「悪夢」を見ることは
必ずしも悪いことと考えず
「夢で良かった」と思うぐらいで
良いのではないでしょうか
私にはめっちゃしっくりきました〜〜

もちろんこれは一つの説であり
個々が脳の中で見ている夢について
実証することは難しいでしょう
ただ「悪夢がストレス耐性を作っている」
目が覚めたら「夢で良かった」と思えばよい
私にとっては信じたい一説です!
これからはこのスタンスで
悪夢も受け入れていこうと思います

…寝室の壁から包丁が出てきた夢 とか
自分が化け猫で村人に追われる夢 とか
どんな予行練習なんだろう?とも思いますが 笑笑
ま 深く考えないことにいたしましょう!