昨日読み終わった本
チュベローズで待ってる AGE 22
加藤シゲアキ / 新潮文庫


就活に失敗続きの大学生が

ひょんなことからホストになった


読み手の私にも

「あなたにはホストは無理」

そう思わせる始まり方です


前半は少し弛みながら読む感じでしたが

後半はイッキ読みでした ちょっと不満


とは言えこの「AGE 22」そのものが

長めのプロローグと言えるのかもしれません


後半はこちら

チュベローズで待ってる AGE 33

これから読みます


22歳で深い経験をした主人公は33歳

物語もより深くなっていくのだろうと

期待しています