歌人である穂村弘さんのエッセイ集
野良猫を尊敬した日/ 穂村弘/ 講談社文庫
小さな(でも何度も繰り返す)失敗とか
「直したいけど直せない」クセや思考など
共感と親近感で満たされた1冊でした
ところで
一昨日のブログに記録した本
表紙とタイトルから
「ほのぼの」だと思って読んだら
「ゾワゾワ」だったとお伝えしましたね
今回は逆パターンでして
やはり表紙とタイトルを見て
「無骨な男のエッセイ」
そう思って買ったのです
「ゴツゴツ」だと思って読んだら
「ほのぼの」でした〜
いずれにしても
ゾワゾワもほのぼのも楽しみました
ちなみに穂村さんのエッセイは
今のような暑い季節よりも
冬の寒い日にお部屋で読むのがさらにおススメ
個人的な感想ですけれどね