昨日のブログで
チラリとお伝えしましたが…
蚕糸の森公園は
私が30代の頃一人暮らししていた
アパートの近くにあります
一応「マンション」という建物名でしたが
今思い出すと「アパート」の方が相応しくて…
それでもこの公園から近いというだけでも
居心地の良い住処でした 今はもうありません
一人暮らしと言うか
うさぎと暮らしていました
(大家さんに内緒でした ごめんなさい 
)
)↓まだ実家にいた頃
食いしん坊なので
食べ過ぎて立てなくなったとき↓
お正月
目にスタンプ入れなくても
良さそうなものですがね
赤目に写っている写真は
本来の可愛らしさが半減してしまうので…
名前はピョコちゃん
私が仕事から帰ってくると
ケージの中でピョンピョン飛び跳ねて
ケージから出しているときは
呼べば私のもとへ走ってくるぐらい
懐いていました
家の中ばかりでは可哀想かなと
この公園に連れてきたことがあります
嬉しいかなと思いきや
ビビってしまったのでしょうか
目を白黒させて
ジーーーーッとしていました 
通りかかった小学生の女の子が
「可愛い〜〜
」と言って近づいたとたん
」と言って近づいたとたんビクッとして
ピューーーーーと駆け出したのですよ
女の子はうさぎが喜んでいるのだと思い
「キャハハハハハハ
ピョコちゃん待ってェ〜」と追いかける
ますます逃げるピョコちゃんを
満面の笑みで追いかける女の子
「ピョコが迷子になる…
」と
」と内心は蒼白でも作り笑いの私が
本気で追いかけたのも遠い思い出…
どうにかつかまえて
この樹の下で休んでいたら↓
主婦らしき方が教えてくれました
「銀杏の木は強いから
うさぎには毒になるわよ
あまり長くいない方がいいわよ」
へーそうなんだ！
うさぎに詳しい人が
今ここを通りかかるなんて偶然だな
と感心してしまいました
家に連れ帰ったら
ピョコちゃん少し下痢しました
銀杏があたったのか
初めての場所や人がストレスだったのか…
ちなみに
当時私は幼稚園で働いていたのですが
春休み
誰もいない幼稚園に連れて行ったときは
すごくリラックスした様子で
園庭や畑遊びを楽しんでいました 
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蚕糸の森公園に
カルガモの親子がいました
ピョコちゃんと暮らしていた頃から
ピョコちゃんと暮らしていた頃から
もう20年経ってしまいました
9年間近く一緒にいたので
今もよく夢に出てきます 
数年ぶりの蚕糸の森公園散策で
また可愛い姿を思い出しました