今朝は
モモちゃんの夢を見て目覚めました
モモちゃんは
うんと昔に飼っていた白文鳥です
( ブログカテゴリは“うさぎ”になっています
うさぎのピョコちゃんと文鳥のモモちゃん
私の可愛い友だちでした )
私が高校生の頃に来て
まだ赤ちゃんだったモモちゃんは
私の家族によく懐きました
特に
お世話をしていた私にはベタベタで
小鳥のコミュニケーション上手に
毎日驚かされていました
私が 「モモちゃん！」と呼べば
「 ピィピィピィピィ！」
と答えるのはもちろんのこと
朝 私の部屋のカーテンが開く音で
私が起きてくるのを知っているので
もうピィピィと歓声を聞かせてくれます
私の手の上で
卵を産んだこともありました
( 無精卵です )
10年近く 仲良く暮らして
歳をとった寒い朝に
眠るようにしていました
あれからもう
25年も経つというのに
今だに夢に出てくる
モモちゃんやピョコちゃんなのです
夢の中では やはり
モモちゃんが元気に生きていることに
嬉しい驚きでいっぱいになります
もっともっと
最上級のお世話をしてあげれば良かった
という思いで目が覚めるんです
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うさぎのピョコちゃんはモモちゃんのあとに家族になって
やはり 10年近く一緒に暮らしました
我が家に来たばかりの頃
赤ちゃんだったピョコちゃん
ごはんを食べすぎて
立てなくなったピョコちゃん
こんなに月日が経っても
心の中にずっと生き続けているって
あんなに小さな生き物が
心の中に大きく存在しているって
尊いことだなぁと思います 