ちょっと前に読み終わった小説
ミステリーだけど ちょっとホッコリ

「 和菓子のアン 」 坂木 司 著 


和菓子屋でアルバイトする主人公は

18歳の アンちゃんこと梅本杏子


ミステリーとは言っても

血に血が降り注ぐようなお話ではなく

人の心が絡まりあった 謎解き物語


デパ地下で巻き起こる身辺の不思議を

アンちゃんが  仕事仲間とともに

一生懸命考えていくお話です 


ミステリーなのに ほのぼのしたり

「 ハハハ 」と笑ってしまったりして


この頃私は かの有名な猟奇小説

ハンニバルを読んでいたので

  

合間に気持ちを休ませるのにも

ありがたい本でした 


皆さんも 

この小説 読んでみてください 


無性~~~~~に

和菓子が食べたくなること

請け合いです(笑)


そんな訳で

…ということでもないですが


今日は 草餅をお土産に

私の実家に行って参りました 


向じま 志"満ん 草餅


蓬(よもぎ)の新芽を用いて

食品添加物は一切 入っていない

だから 消費期限は「 当日 」です


あんこ入り4個

あんこなし3個

( 黄粉と白みつがついています )


私の父と母  私と夫  甥と姪で

ワイワイ いただきました 


お餠が 柔らか~~~~くて

とっても美味しかったです 


私も 和菓子を食べて謎を解くぞ 


イヤ

食べたら眠くなるな きっと