こんにちは 

今日も晴天の東京ですが
午後からはの予報なので
傘を持って家を出ました 

高校生のときに 靴屋さんで
靴を買ったら 

「 靴の端切れの革で作った
   ブックカバーをプレゼント中です 」

と 赤い皮のブックカバーを
もらったことがあります 

その頃から 本は好きでしたが
革製のブックカバーなんて
持っていなかったから とても
嬉しかったのを憶えています 

使い込むほどに 柔らかく
いい感じに変色していくのも素敵で
20年ぐらい使ったかな 


さすがに 擦り切れてきて
処分したものの 
赤い皮のブックカバーを持ち歩くのは
長年の習慣のようなもの 

その後 銀座の伊東屋で
自分で購入したのが これです


初代のものと できるだけ
近い色を選びました 

伊東屋では 名入れをしてくれます

確か 字体や字の色 そして
名入れの場所なども
自分で選ぶことができたと思います 

私は 表紙の折り返し部分に
金字で 名前と姓はイニシャルで 


お気に入りのブックカバーです


他にもブックカバーは
いろいろ持っていますが 
自作のものも含めて 布製です

最近 仲間入りしたのが
年下の友人からのプレゼント
「猫と鈴」のお話のモチーフ 


すご~く ラブリーな
優しいピンク色です 

私は 同時進行で何冊かを
読み進めるタイプなので
どれもこれも 重宝しています 

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