前橋汀子さんのコンサート
素晴らしかったです
日本のバイオリニストの
第一人者である前橋汀子さんは
「ロシアに行けば、
バイオリンが上手になる」
との信念のもと
16歳で単身ロシアに渡ったそうです
思想的 政治的に
日本でロシア語を勉強することすら
困難な時代だった当時のこと
最初は反対していたご両親も
汀子さんの一途な「行きたい」の
思いに承諾をされたと聞いています
そんな汀子さんのバイオリンの
音色に包まれているうちに
空想の世界に入ってしまいました…
私自身が、異国ロシアで
生活をしています(笑)
美しくアイラインをひき
帽子をかぶり公園を歩く私…
(知識が乏しすぎて公園しか浮かばず
帽子と言えば、毛皮の丸いのしか
想像できませんが…
)
そしてさらに空想の時代は
ドビュッシーからショパンへと遡り
長い裾を手でつまみ上げて
ピアノに向かうショパンに
お茶を運ぶ私…
(これまた知識が乏しすぎて
もはや自分が何物の設定なのか
わからない



)
…えっと…
私の妄想は馬鹿馬鹿しいとして

それほど人に空想を抱かせる
音を奏でることができる人
すごいことだと思うのです
素晴らしかったです

日本のバイオリニストの
第一人者である前橋汀子さんは
「ロシアに行けば、
バイオリンが上手になる」
との信念のもと
16歳で単身ロシアに渡ったそうです

思想的 政治的に
日本でロシア語を勉強することすら
困難な時代だった当時のこと
最初は反対していたご両親も
汀子さんの一途な「行きたい」の
思いに承諾をされたと聞いています
そんな汀子さんのバイオリンの
音色に包まれているうちに
空想の世界に入ってしまいました…
私自身が、異国ロシアで
生活をしています(笑)
美しくアイラインをひき
帽子をかぶり公園を歩く私…
(知識が乏しすぎて公園しか浮かばず
帽子と言えば、毛皮の丸いのしか
想像できませんが…


そしてさらに空想の時代は
ドビュッシーからショパンへと遡り
長い裾を手でつまみ上げて
ピアノに向かうショパンに
お茶を運ぶ私…
(これまた知識が乏しすぎて
もはや自分が何物の設定なのか
わからない





…えっと…
私の妄想は馬鹿馬鹿しいとして


それほど人に空想を抱かせる
音を奏でることができる人

すごいことだと思うのです
