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ご訪問ありがとうございます。
主人、私、長女、次女の4人で暮らしています。

私→基本的に陽気だけど打たれ弱い。
これと決めたら突き進む。凝り性。めんどくさがり。頑固。

2020年3月に2級ファイナンシャルプランナーに合格。
主人→会社員。おおらか。頑固。
長女→5歳。天真爛漫。頑固。

次女→1歳。自分の意思を表現するようになってますます天使。頑固?

 

リラックスしてお読みいただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします✿
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こんにちは。

 

長女は今日も変わらず元気。

 

私が住んでいる自治体の指針だと、

濃厚接触者の家族は通常の生活をして問題ありません。

今日から主人がリモートワークなので、

三人で家にいられる状況に、

長女はニヤニヤが止まりません(笑)

 

長女は年長さんで、絵本を読むのがとっても好き。

一人で絵本をよく読んでいます。

私も読書が好きな方なので、

娘も本好きになってくれて、嬉しく思っています。

 

何冊も何冊もシャワーを浴びさせるように

絵本の読み聞かせをしてあげているママさん、

とっても尊敬します。

私は本が好きな方とは言っても、

読み聞かせを延々できるタイプではなく…。

 

育休中なので登園自粛をしなければならなくなった時、

何をして過ごそうか考えて、

一緒に児童書を読んでみようと思いつきました。

児童文学って、子供のころの自分が呼び覚まされるような、

自分の中にまだ残っている幼少期に響いてくるような、

そんな感覚があります。

 

内容を覚えている絵本を繰り返し読み聞かせするより、

私自身も楽しんで読める児童文学を娘と読んでみようと思いました。

 


長女の児童文学デビューにはこちらの本になりました。

一緒に本屋さんへ行って長女が自分で気に入って選びました。

 

 

藤江じゅんさんのからくり探偵団です。

3人の小学生探偵団が「からくり」を駆使して

事件を買行けるするという物語です。

長女はクイズやなぞなぞ、探偵や推理系が好きなので

興味をもったようです。

(私も好きだったな~)

 

こちらの本がうちの子にもいいと思ったところがいくつかあります。

 

まず、全ての漢字にふりがながふってあるところ。

小学生以上が読む児童書の中には、

簡単な漢字や、一度出てきた漢字には、

ふりがながふられていないものもあります。

 

それから、

文章だけでは少し難しいからくりの部分を

挿絵で丁寧に説明されているところ。

 

三木謙次さんの挿絵。ほのぼのしたタッチでかわいいです。

 

そして、作品中に出てきたからくりじかけの物の

作り方が巻末に載っていて、

実際に自分で作れるようになっているところです。

 

 

長女は製作も好きなので、物語を読み終わってから

実体験として楽しめるところもいいなと思いました。

 

小学生向けの本なので、

自分で読んで内容を理解するのは難しいと思うので、

私が読んで、難しい言葉や複雑な状況は説明しつつ読んでいます。

 

からくり探偵団シリーズは2冊出版されていて、

今は2冊目の最終章に入っています。

 

全てを理解するのは難しそうですが、

事件が起きて物語がすすんで、謎がどんどん解明されて、

私も長女もワクワク楽しく読み進めています。

 

これからも親子で楽しい読書タイムを過ごして行きたいです。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。