世の中にある多くの寄付は意味が無い | 覚書き ブログ

覚書き ブログ

算命学歳位です。



上映前のPR動画を見ての母の言葉


「支援なんて意味がない。」



子供達はかわいそうだけど


いくら支援したって

いつまで経っても途上国のままで進歩がない。





「たぶん、、、バカなんだと思う。」




衝撃の一言だった。


かつては重症心身障害児施設で働き

昔から募金や寄付にも熱心で

冬には炊き出しボランティアにも参加していた

クリスチャンの母がそう言ったのだ。




確かにそうだ。


算命学でも

30歳までに自立しろ(させろ)と言っている。


30過ぎて親のスネをかじっている人は

一生、自立はできない。


行く末は、8050問題だ。



支援を受ける国は

お小遣いをもらっている

子供のようなもので


数十年に及ぶ途上国支援は

8050問題みたいなもの


貰うのが当たり前で

努力もせず感謝も反省もなければ

お金をくいつぶすだけ。



日本の戦後補償、戦後賠償、ODA



直接交戦していない西欧諸国からも

どさくさ紛れで補償要求があり

非交戦国にも1235万9484ドルの補償を行っている。


日本のODA拠出は1954年

戦後10年も過ぎていない頃から始まって

今日まで諸外国に支払いまくっている。




本日の映画鑑賞

窓ぎわのトットちゃんの印象的なシーン


空襲で焼け落ちる

校舎を見つめながらの

小林先生の言葉


「今度は、どんな学校をつくろうか…」


戦後、小林先生は、幼稚園を設立したそうです。



母も言う。

戦後の日本人は逞しかった。


戦後は知らないけど

震災後の日本人も逞しかった。



ただ国内外でも


なにかと賠償しろ!補償しろ!と

お金に群がる人達って同じ。


発展性がありません。



特に補償を受ける必要もない人が

お金を貰ったから。といって

努力もなく人生が輝き始めるはずはなく



「8050問題」のような問題が

世の中に増えるだけ。



支払う側は、

正しく努力して、正しく補償、支援をすれば

更に発展するのは歴史が証明していますが

補償の必要が無いのに、なにかと理由をつけて

永久的に付き纏われる関係性も続く。。。



必要の無い補償を支払う場合、


8050問題と同じく

支払う80側の運も下がりますので

絶対に支払ってはいけないのに


いまだにこんな事が起きている



1965年の日韓請求権・経済協力協定で

「完全かつ最終的に解決」しているのに


いつまで経っても補償を要求し続ける民族なので

(発想、思考、気質が途上国レベルなので)

今後もこの国が発展することは難しいでしょうね。




トモエ学園の校舎にあったシンボル

二つの巴


「心と体を調和させていく人間教育」



心と体の調和‼️


教育はもちろん、人生においても

とても大切なことです。