鬼滅の刃には
算命学の考え方に通じる表現があります。
<ネタバレ注意>
17巻:145話「幸せの箱」
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どんな時もアンタからは不満の音がしてた
心の中の幸せを入れる箱に
穴が空いているんだ
どんどん幸せがこぼれていく
その穴に気付いて塞がなきゃ
満たされることはない。
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世の中には常に不満の人もいれば
どんな時でも明るく笑ってる人もいますよね。
宿命や性格にもよりますが、
心には「幸せの箱」のようなものがあります。
穴が空くこともあるのかもしれませんが
幸せの箱は人によって大きさが異なり
大きさによって生涯の幸福度が決まります。
穴が空いていようものなら
それは大変なことで
将来どんなに富や名声を得ても
心が満たされることはありません。
幸せは身近な対人関係から得られるもので
富や名誉からでは得られないからです。
箱の大きさを決めるのは初年期で
初年期の健全な対人関係で大きさが確定し
大人になってから箱を大きくすることはできません。
初年期の人間関係は親、友人・兄弟
裕福ではなくても愛情を受けて楽しく過ごせていたか。
怒られたり、ケンカしたり、仲直りしたり
ありがとう。ごめんなさい。
おはよう。またね、バイバイ。
特別なことは必要なく、よく学び、よく遊べで
もし、いじめられていたら克服が必要で
エスカレートする前に自力でなんとかしなければ
その後の人生観にも影響を残します。
「鬼滅の刃」では
「幸せの箱」に穴が空いたキャラクターは
初年期の生い立ちや友人・仲間に恵まれず
生き抜くために必死で、ひたむきな努力家としても
描かれていますが最終的には道から外れてしまいます。
人生において過ちは誰にでもあります。
道を間違えたとしても、自分のことを想って過ちに
気付かせてくれたり正してくれるのは周囲の人達です。
私、もしかしたら箱が小さいかも?!
と嘆いたところで今更どうすることもできません。
できることは、箱に穴が空かないよう
自分のことを大事に想ってくれる人達や
自分が大事だと想う人を大切にすることです。